日別アーカイブ: 2022年9月11日

【万年筆】OHTO Proud(プラウド)万年筆 グレー

6年前にアマゾンで買った日本のオート社の万年筆。1500円+税だったような。

すでにカタログ落ちしているようです。

ローラーボールのほうのプラウドも持っています。

全長は 13.9cm。12mmφの胴軸内にオート専用のインクカートリッジが 2本入ります。

オート専用カートリッジは欧州統一規格のそれとよく似ていますが、接続部の直径が違うため、オートの万年筆に欧州統一規格のカートリッジを挿すとユルユルで外れます

首軸はゴムが巻いてありますが、残りは金属製でやや重いです。26.9g ですが、うちキャップが 13,4g と半分を占めています。

そのためキャップは外したまま書くほうがバランスはいいです。

キャップにはインナーキャップがあります。

一番の特徴はドイツのシュミット(Schmidt)社製のニブ。Schumidt Iridium Point と刻印してあります。

オート社の現行万年筆ラインアップでは一回り小さなニブ(これもおそらくシュミット製)を採用しているのでポイントは高いです。

鉄ペン(金色ですが)ながら金ペン並みのシナりがウリですが、プラウドに採用されているものはそれほどシナりません。

でも貫禄がありかっこいいですね。

私はドイツものなら Jowo社(ヨーヴォーと発音します)のニブのほうが好きだったりします。

中字とのことでやや太めの字となり、インクフローもやや多めなので細かな漢字を書くのには正直向いていません。

スラスラと紙に書き出すのには本領を発揮します。

もう入手できないと思いますが、どこかで在庫があればゲットしておくことをおすすめします。

同じニブを使った現行ラインアップはセルサス(↓)のようです。

これも中字しかありませんが、欧米の万年筆の書き味をこの値段(2000円程度)で堪能できるのならリーズナブルにすぎますね。

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