日別アーカイブ: 2025年8月20日

NISA損切り民

最近、個人的にはまっているのが、「NISA損切り民」。
2ちゃんねる(5ちゃんねる)などで「養分」とバカにされているかわいそうな人達です。

NISA損切り民は みんながやっているからと、NISA 口座を開いて S&P500 投資信託などを買ってみるも、

  1. ちょっと円高に振れたとき
  2. ちょっと米企業の決算が悪かったりしたとき
  3. ちょっとトランプがホラを吹いたりしたとき

などに、含み損が出て怖くなって売ってしまい、損失を確定してしまうのです。
それからまた S&P500 の価格が戻って最高益を更新すると、惜しくなってまた購入して・・・(最初に戻る)また下げたときに売ってしまうのです。

  1. 価格の上下は当たり前
  2. 持っていれば将来上がる
  3. とにかく 2を信じる

この原則を知っていても、実際に体験しないとなかなか実行できないのです。

実行する秘訣は、株価をいちいち見ないことですね。
一番いい投資家は死んだ投資家ということわざもあります。死んでいるから狼狽して売ったりできない。遺族が調べると「すごいよ、じいさん!売らないでいてくれて!」となってるわけです。

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下はダウジョーンズ指数の 100年のチャート(縦軸は対数)。

過去のどの時点で買っても、現在まで持っていれば爆益のはずです。
損をした人は、自分が買ったときより安く売った人だけです。
高く買ったものを安くで売れば損をする・・・商売のキホンです。学校でわざわざ学ばなくても誰でも知ってますよね。

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つまり、含み損の状態になっても売らなければいいのです。

Just Keep Buying という本もあります(読みましょう)。

  • 下がったときに売ってしまうのが NISA損切り民
  • 下がったときは逆に買い増しするのがプロ

単にそれだけの違いなのですが、それが未来を分けるほんのちょっとした違いなんですね。

ある調査では「どの程度の含み損に耐えられますか」という問題に、4割の人が「10000円未満」と答えたそうな。
ホンマカイナ。
もしそうなら、NISA損切り民って国民の 4割程度いるかもしれないってことでしょうか。

知識と信念と忍耐を持てば、損切りの誘惑に打ち克てますのに。
知識だけでは、ムダ ムダ ムダ ムダ ムダ ムダ ムダ ムダ ムダ ムダ ムダ ムダ ムダ ムダ・・・・

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