*

超シンプルな自動売買プログラム(6) 簡単な一目均衡表

公開日: : 最終更新日:2020/03/08 マネー

みんなが好きな 一目均衡表 は誰もが使えます。

同時にいくつものサインが重なって出ることが多いので、安心してエントリとエクシットが可能ですね。

そのエッセンスだけを自動売買ソフトに組み込んでみました。

買いエントリ

転換線が基準線を上回る & 終値が雲を上に突き抜ける

売りエントリ

転換線が基準線を下回る & 終値が雲を下に突き抜ける

決済

転換線が基準線とクロス or 終値が雲に突入

さて、結果は。

どの通貨ペアも 1時間足か 4時間足の成績がいい傾向にあります。

結果(ドル円 1時間足 2014/1/1 – 2015/1/1)

○印が売買の行われた部分。

上は資金1万$の口座で、取引ロットを10万通貨にした場合の結果ですが、ロットを1万通貨にしますと、

  • 最大ドローダウンは 14.35(%) ⇒ 2.52(%)
  • 総損益は 10235(ドル) ⇒1023(ドル)

になります。

私の作る EA の中でも まあ標準的な成績です。

ただ、これはまだロスカットもなにもつけておりません。

いろいろつけると成績はどんどん悪くなることが多いです(よくなることもありますが)。

関連記事

//
// yasciiIchimoku01
//           一目均衡表 
//   

//マジックナンバーの定義
#define MAGIC  42711       

//パラメーターの設定//
extern double Lots = 1.0;     //取引ロット数
extern int Slip = 10;         //許容スリッページ数
extern string Comments =  "Ichimoku01"; //コメント

int       Tenkan_sen=9;
int       Kijun_sen=26;
double    Senkou_span_b=52;

//変数の設定//
int Ticket_L = 0; //買い注文の結果をキャッチする変数
int Ticket_S = 0; //売り注文の結果をキャッチする変数
int Exit_L = 0;   //買いポジションの決済注文の結果をキャッチする変数
int Exit_S = 0;   //売りポジションの決済注文の結果をキャッチする変数
int OS1 ;
int OS2 ;
double   OOPL;
double   OOPS;

int start(){

    if (Volume[0]>1 || IsTradeAllowed() == false) return(0) ;

     double ten1 = iIchimoku( NULL, 0, Tenkan_sen, Kijun_sen, Senkou_span_b, 1, 1);
     double kij1 = iIchimoku( NULL, 0, Tenkan_sen, Kijun_sen, Senkou_span_b, 2, 1);
     double cla1 = iIchimoku( NULL, 0, Tenkan_sen, Kijun_sen, Senkou_span_b, 3, Kijun_sen);
     double clb1 = iIchimoku( NULL, 0, Tenkan_sen, Kijun_sen, Senkou_span_b, 4, Kijun_sen);

   //買いポジションのエグジット
    OS1 = OrderSelect(Ticket_L, SELECT_BY_TICKET); 
    OOPL = OrderOpenPrice();
    if(  (ten1 < kij1 || Close[1] < cla1 || Close[1] < clb1)
            && ( Ticket_L != 0 && Ticket_L != -1 ))
    {    
      Exit_L = OrderClose(Ticket_L,Lots,Bid,Slip,Red);
      if( Exit_L ==1 ) {Ticket_L = 0;}
    }   

   //売りポジションのエグジット
     OS2 = OrderSelect(Ticket_S, SELECT_BY_TICKET);
     OOPS = OrderOpenPrice();
   if(   (ten1 > kij1 || Close[1] > cla1 || Close[1] > clb1)
          && ( Ticket_S != 0 && Ticket_S != -1 ))
    {    
      Exit_S = OrderClose(Ticket_S,Lots,Ask,Slip,Blue);
      if( Exit_S ==1 ) {Ticket_S = 0;}
    }  

   //買いエントリー
   if( ten1 > kij1 && Close[1] > cla1 && Close[1] > clb1
       && ( Ticket_L == 0 || Ticket_L == -1 )
       && ( Ticket_S == 0 || Ticket_S == -1 ))
    { 
      Ticket_L = OrderSend(Symbol(),OP_BUY,Lots,Ask,Slip,0,0,Comments,MAGIC,0,Red);
    }

   //売りエントリー
   if( ten1 < kij1 && Close[1] < cla1 && Close[1] < clb1
       && ( Ticket_S == 0 || Ticket_S == -1 )
       && ( Ticket_L == 0 || Ticket_L == -1 ))
    {  
      Ticket_S = OrderSend(Symbol(),OP_SELL,Lots,Bid,Slip,0,0,Comments,MAGIC,0,Blue);    
    }

   return(0);

  }

 

###

関連記事

SPHY(SPDR ポートフォリオ・ハイ・イールド債ETF)

SPDR ポートフォリオ・ハイ・イールド債ETF(略称 SPHY)という ETF があります。 楽

記事を読む

[FX] ノントレンドを省くフィルタ2種

トレンドフォロワー型の自動売買プログラムを使用する場合は、いかにノントレンドのときに暴発させないかと

記事を読む

今買おうかと思っているファンド 楽天日本株トリプル・ベア

* どうです。この下がり具合。 「楽天日本株トリプル・ベア」というファンドで、デリバティ

記事を読む

【FX】Fintokei がやさしくなった?

プロップファームの Fintokei では規約やシステムがよく変更されます。 最近では新しいコ

記事を読む

【FX】Bitcoin の値動き(2)

前回の記事「【FX】Bitcoin の値動き」の続きです。 Bitcoin 用の EA も 5

記事を読む

日本株(個別株)の高配当株投資も始めました

3日前の記事「米国株(個別株)の高配当株投資を再開しました」には書きませんでしたが、先週から日本株(

記事を読む

【FX】RSI でトレンドフォロー型 EA 作ってみる

RSI RSI というオシレーター系のインジケーターがあります。 あまりぱっとしない印象がするの

記事を読む

ネクスト・ジェネレーションと世界のベストに楽天SCHD の売却代金を移行

楽天SCHD を売却した代金が入金されていたので、超高配当投資信託の「ネクスト・ジェネレーション」と

記事を読む

【FX】2024年5月第1,2,3,4週総括

以前の記事「【FX】2024年5月第1,2,3週総括」の続きです。 2024年5月第4週のトレ

記事を読む

曜日特性(2)

前回の記事「曜日特性」のモデルですけど、実際に運用するとどんなことになるのか検証してみました。

記事を読む

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

2026年7月 MT5 デモ口座運用成績(1) Gemini の活用

MetaTrader5(MT5)を使って唯一まともに運用している Ti

「ラボグロウン」ダイヤモンド

ラボグロウンダイヤモンド(Laboratory Grown Diamo

今年欧州の熱波がすごい

いまさらのネタで恐縮ですが、今年 2026年の夏に欧州を襲っている記録

ブレンド3 アイスブレンド 粉(240g×12セット)【小川珈琲 ブレンド3】

京都の小川珈琲さんのコクのある味わいのアイス専用ブレンド。

国芳の猫

歌川国芳(うたがわ くによし、1798–1861)は、江戸時代末期に活

→もっと見る

  • アクセスカウンター
PAGE TOP ↑