*

[FX]デイリーピボットへの回帰

公開日: : 最終更新日:2015/03/24 マネー

FX では前日のピボット値を目安にすることがよく行われています。

上下どちらから始まっても一日のうちに前日のピボット値を一度通過するという傾向があるのです。

  • 買い 前日のピボット値より当日が安く始まった場合
  • 売り 前日のピボット値より当日が高く始まった場合
  • 決済 ピボット値に達した場合(利確) または 固定ロスカットにかかったとき(損切り) あるいは 一日(サーバー時間)の終わりの1時間前に達したとき

 

売買は一日一回までとします。0時(サーバー時間・・・日本では夏時間で 6AM)に仕掛けることになりますね。

昨年の 15分足、30分足のデータが取得しにくかったので、今年のデータで検証しました。

結構多くの通貨ペアで利益がでますね。意外なことにクロス円がほとんどです。

AUDJPY、GBPJPY などが特にいいようです。

GBPJPY はじゃじゃ馬ですが、AUDJPY は理性のある(?)動きをするので私は好きです。

AUDJPY 30分足 2015/1/1 – 2015/3/9

ロスカットは 70pips にしています。

プロフィットファクター 1.94、勝率 73.91% は意外にいいですね。

総損益は元金の 5割というのはおよそ 2ヶ月の期間にしてはとても良好ですね。

最大ドローダウンは高いです。

EURJPY 30分足 2015/1/1 – 2015/3/9

EURJPY のほうがよかったです。

ロスカットは 60pips にしています。

プロフィットファクター 2.32、勝率 73.91% はいいですね。

総損益は元金の 8割ですからおよそ 2ヶ月の期間にしてはとても良好ですね。

最大ドローダウンは 13% とまだ少し高いです。資金1万ドルで10万通貨単位の結果ですから、ドローダウンをもっと下げたければ資金を増やすかロットを減らしてください。

プログラムソース

//
// yasciiDaypivot01.mq4 DailyPivot 15min

//マジックナンバーの定義
#define MAGIC  42592        

//パラメーターの設定//
extern double Lots = 1.0;     //取引ロット数
extern int Slip = 10;         //許容スリッページ数
extern string Comments =  "yasciiDaypivot01"; //コメント

//---- input parameters

//変数の設定//
int Ticket_L = 0; //買い注文の結果をキャッチする変数
int Ticket_S = 0; //売り注文の結果をキャッチする変数
int Exit_L = 0;   //買いポジションの決済注文の結果をキャッチする変数
int Exit_S = 0;   //売りポジションの決済注文の結果をキャッチする変数

int OS1 ;
int OS2 ;
double   OOPL;
double   OOPS;

extern double ILC = 40.0 ; 
int once_day = 0;

int start()
  {

   if (Volume[0]>1 || IsTradeAllowed() == false) return(0) ;

   double lc = ILC;
   if(( Digits ==3 ) ||(Digits ==5)) lc = lc*10.0 ;

   double yestdy_pivot = ( iClose(NULL, 1440, 1) + iHigh(NULL, 1440, 1) + iLow(NULL, 1440, 1)) / 3.0 ;

      if (Hour() ==0 && Minute() ==0){
         once_day = 0;
      }

   //買いポジションのエグジット
   OS1 = OrderSelect(Ticket_L, SELECT_BY_TICKET);  
   OOPL = OrderOpenPrice();
   if(  ( Bid > yestdy_pivot || Bid < OOPL -lc * Point || Hour() ==23 )   
       && ( Ticket_L != 0 && Ticket_L != -1 ))
    {     
      Exit_L = OrderClose(Ticket_L,Lots,Bid,Slip,Blue);
      if( Exit_L ==1 ) {Ticket_L = 0;}
    }    

   //売りポジションのエグジット

   OS2 = OrderSelect(Ticket_S, SELECT_BY_TICKET); 
   OOPS = OrderOpenPrice();
   if(   ( Ask < yestdy_pivot || Ask > OOPS + lc * Point || Hour() ==23 )  
       && ( Ticket_S != 0 && Ticket_S != -1 ))
    {     
      Exit_S = OrderClose(Ticket_S,Lots,Ask,Slip,Red);
      if( Exit_S ==1 ) {Ticket_S = 0;} 
    }   

   //買いエントリー
   if(  Close[1] < yestdy_pivot && once_day == 0
       && ( Ticket_L == 0 || Ticket_L == -1 ) 
       && ( Ticket_S == 0 || Ticket_S == -1 ))
    {  
      Ticket_L = OrderSend(Symbol(),OP_BUY,Lots,Ask,Slip,0,0,Comments,MAGIC,0,Blue); 
      once_day = 1;
    }

   //売りエントリー
    if(  Close[1] > yestdy_pivot && once_day == 0
       && ( Ticket_S == 0 || Ticket_S == -1 )
       && ( Ticket_L == 0 || Ticket_L == -1 ))
    {   
      Ticket_S = OrderSend(Symbol(),OP_SELL,Lots,Bid,Slip,0,0,Comments,MAGIC,0,Red); 
      once_day =1 ;
    } 

   return(0);
  }

###

関連記事

ブランド品は買う価値はない(売る価値はあるけど)

以前にもいろいろ書いていますが、私はブランド物はまず買いません。 誰かがより高い値段で買い取っ

記事を読む

iFreeレバレッジ NASDAQ100 購入開始しました

iFreeレバレッジ NASDAQ100 は昨日から買付を始めた投資信託で、日本の大和投資信

記事を読む

[FX] FXスキャルマスター システム

FXスキャルマスターという有料のシステムを入手しました。 3本の移動平均線を使って、長

記事を読む

SMT米国株式モメンタムファンド始めました

SMT米国株式モメンタムファンド(愛称:トレンドランキング・米国株)というファンドを買い始めることに

記事を読む

【FX】取引手数料の謎

私はどの FX 業者でも NDDタイプの口座を使用しています。 スプレッドが狭いからですね。 ノ

記事を読む

【FX】平均足とプライスアクションチャンネルを使ったEA

5分足で動作する EA が欲しいなと思う今日このごろ。 大抵のインジケーターは 1時間足以上でない

記事を読む

GDP は国富増加の指標にならない

GDP はあてにならない GDP は国富を測るいい指標になるとは限りません。 私の考えた次の

記事を読む

日本年金機構からのお尋ね

先日、日本年金機構からのお尋ねなる封書が来ていました。 私の過去の共済年金記録の欠落部分につい

記事を読む

金持ち父さんの考え方

ロバート・キヨサキの「金持ち父さん 貧乏父さん」 ★★★☆☆ ロバート・キヨサキの「金持

記事を読む

幸せな経済自由人の金銭哲学 マネー編 / 本田健(3)

幸せな経済自由人の金銭哲学 マネー編 (ゴマ文庫)本田 健 ゴマブックス 200

記事を読む

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目です

歌川広景『江戸名所道戯尽』に基づいた『Comic Edo』を上梓しました

幕末の浮世絵界に突如現れ、わずか2年あまりで姿を消した謎の絵師 歌川広

Gemini の思考モデルの違い(画像解釈編)

歌川広景の『江戸名所道戯尽 八 隅田堤の弥生』という版画をご紹介。

Google AI Pro で制限くらう

Google AI Pro という月額 2900円のコースに入っていま

幻の浮世絵師歌川広景

幕末の浮世絵界に突如現れ、わずか2年あまりで姿を消した謎の絵師 歌川広

明治時代の浮世絵

江戸時代の浮世絵は結構知られていますが、明治時代のものはあまり興味を持

→もっと見る

  • アクセスカウンター
PAGE TOP ↑