デジタルアンプの衝撃3
要するに私にとってのデジタルアンプの衝撃とは・・・
最初に見たときですら「安すぎる」と思ったのが、7年たった今さらにその 1/5程度の値段になってしまったという衝撃です。
それまでアナログアンプなどは性能が向上すれば(ほんとうに向上しているかどうかは別として新しい回路に変わったりして)、値段がどんどん上がっていくのが普通でしたから。
これはハイファイオーディオがインフレの時代に流行ったからで、デジタルアンプはデフレの時代になってから流行ったことが最大の原因でしょう。
部品の原価が5%くらいとして、昔のオーディオってやつは「部品の一部が10倍上がっているから製品の値段も10倍以上になりました!」とかいうのが当たり前だったような・・・
たとえ全部の部品の原価が 10倍に増えても、100-5+50=145% ということで売価は 1.45倍にしかならないはずなんですが。
販売管理費も倉庫管理費も送料もなにもかも 10倍もらっていたということですよね。
あ、バブルのときのマンション(億ション)も同じか。
客の金回りが悪くなったためにだませなくなったので、そういうオーディオメーカーがどんどん潰れていったわけ。信者がいなくなった教団のように。
嬉しいことにデジタルアンプの部品はパソコンの部品と同じようなものだから、どんどん安くなっています。
これが本来のあるべき姿で、メーカーから機器をタダで貸してもらったり提灯記事を書かせてもらっているオーディオ評論家の収入までオーディオの値段に含まれていたのが、そもそもおかしい。
オーディオ評論家は何の得にもならないデジタルアンプは褒めません。
むしろ超高級アナログアンプメーカーのご機嫌を損ねると生活が危うくなるわけで、けなす一方でしょうね。
一度オーディオ評論家を一同に介して、「ブラインドテスト」をやってみたいものです。
科学的根拠のある「ダブルブラインドテスト(二重盲検)」をね。
どこかやりませんか。JARO に頼むのがいいかも。
***
関連記事
-
-
10cmフルレンジ WP-FL10 すごいかもしれない
「これならできる特選スピーカーユニット 2019年版マークオーディオ編: 特別付録:マークオーディオ
-
-
Pioneer LD プレーヤー(レーザーディスクプレーヤー) CLD-Z1
単なる思い出話です。 昔、Pioneer の レーザーディスクプレーヤー CLD-Z1
-
-
ステレオ 2014年8月号 付録 FOSTEX スピーカー
ステレオ 2014年8月号 音楽之友社 2014-07-19 売り上げランキ
-
-
マルチスピーカーの意義
ここでのマルチスピーカーというのは、2ウェイとか3ウェイ、4ウェイとかのスピーカーシステムのことで、
-
-
MJ無線と実験 2019年 9月号
MJ無線と実験 2019年 9月号 posted with amazlet
-
-
内容積 14リットル、ダクト共振周波数 58Hz のバスレフ箱に Monacor SPM100-8 を装着
以前の記事「内容積 14リットル、ダクト共振周波数 58Hz のバスレフ箱が余っている問題
-
-
B&W DM601S3
高槻遠隔画像診断センターに置いてある私物のスピーカー。 以前カタログ落ち前で安くなって
-
-
【ヤフオク】『M800』向け ダブルバスレフ箱 落札
2本1組 4200円+送料で、いつもの junichitanzawa さんより落札。
-
-
NFJ 『UPA-152J MkII』USB接続バスパワー駆動パワーアンプWithヘッドフォンアンプ セールで 999円
実は 1個持っているのですが、セールで 66%オフだったので今朝 3個注文しておきました。
-
-
サブウーファーについて
スピーカー自作におけるサブウーファーのありがたみ スピーカーを作っているとサブウーファーがあればい






