*

丁字路問題

公開日: : 未分類

最近たまっている読後本の山を片付けるために書評ばかり書いていますが、ちょっと息抜き。

2016/11/ 5 の JCASTニュースの記事で

「T字路」、本来は「丁字路」 ヒルナンデス!炎上で発覚した芸能人の語彙力

というのがありました。

私はその番組を観ていませんが、ヒルナンデスというお昼のバラエティーで、芸人の陣内智則と「たんぽぽ」の川村エミコが、道を訊いた男性のお年寄りが「丁字路」を口にしたあと、この2人は「T字路」が正しいと思っていたらしく、発音がおかしいとそのあとずっといじっていたようです

皆さんもご存じのように、丁字路(ていじろ)が正しく、「T字路」は最近認められてきた語句、いわゆるフォルクス・エチモロギー(ドイツ語読み)の一種ですね。

ネットでは、この2人が無知とか番組スタッフもバカとか大騒ぎ

2人は芸人

いやいや、

  1. この2人は芸人なのでそもそも知識人でない
  2. 芸人は自分が笑われることが仕事

 

ですから、笑われている彼らの行動は正しいのです。

陣内の態度がいやらしいとかいう人もいますが、芸人なのでそういうキャラなんでしょう。品行方正で眉目秀麗の芸人なんて気持ち悪い。

きっとそのうち、

心内(こころない)智則

とか改名するつもりでは?

「たんぽぽ」の川村エミコも「アンタンポぽ」と改名するつもりかもしれませんよ。

番組もクズ?

橘玲(たちばなあきら)さんの『バカが多いのには理由がある』という本にも書いてありますが・・・

知り合いのTVディレクターにインタビューしたら、「昼間から TV を観ているやつなんかまともなやつじゃない。お暇な専業主婦、やることない老人、失業者など。こういうバカを喜ばせるためにつまらない番組を作っているんですよ」、「スポンサーというバカからお金を巻き上げないとビジネスにならないでしょ」と言っていたとか。

こういう態度なので配下の TVクルーもどんどん劣化していくでしょう。

報道番組でなくバラエティー番組なので最初からクズの集まりという説もありますが。

昼間の番組に限らず、アナウンサーの言い間違いは毎日ですし、テロップの漢字も誤字ばかり。

「ご存知」とかよく恥ずかしげもなく使えるものです。

存知という名詞があるから間違いでないという人もいますが、その名詞は「ゾンチ」であって「ゾンジ」とは読みません

でも、フォルクス・エチモロギーでだんだん「ご存じ」より「ご存知」が使われるようになるかもしれませんけどね。

もしそうなるとしたら、テキトーに作っているバカな TV番組が主犯でしょうけど。

関連記事

バカが多いのには理由がある / 橘 玲

###

関連記事

真綿(マワタ)は木綿じゃないよ、絹だよ、シルクだよ

* その昔、ヒットしていた 真綿色したシクラメンほど・・・ という歌「シクラメンのかほ

記事を読む

no image

偏差値教育

* 我々のころは学力偏差値が出始めのころだったのではないかと思います。 私たちはほとんど無視していま

記事を読む

サブマリン707R

サブマリン707R/MISSION:01 宮武一貴 アニプレックス 2003-

記事を読む

no image

キングコングの梶原のマンションの名義

* お笑いコンビ キングコングの梶原が母親にマンションを買ってやり、そのローン代を月40万円払

記事を読む

no image

カサブランコ

* casa blanca カサブランカとはフランス語で「白い家」(カサ=家 ブランカ=白

記事を読む

フッ化水素とフッ化ナトリウム

最近、韓国へのフッ化水素の輸出規制問題が TV でも流されるようになりました。 輸出規制という

記事を読む

起業セミナー

* 売れっ子コンサルタントの北岡秀紀さんのメールマガジンを読んでいると、起業セミナーについての

記事を読む

世襲の政治家

* 以前、ある医者と話していて奇妙に思ったことがありました。 その人は患者のことを「奴ら」と

記事を読む

美食のなれの果て

ある日本人、人から恨まれず、まあまあの人生を送ってきて、無事に昇天しました。 さあ、多くのでき

記事を読む

ハトポッポ

これでいい野田

マニフェストっていったいなに? うそつき証明書? という感じの野田の答弁です。 誰が言ったか、

記事を読む

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

今年欧州の熱波がすごい

いまさらのネタで恐縮ですが、今年 2026年の夏に欧州を襲っている記録

ブレンド3 アイスブレンド 粉(240g×12セット)【小川珈琲 ブレンド3】

京都の小川珈琲さんのコクのある味わいのアイス専用ブレンド。

国芳の猫

歌川国芳(うたがわ くによし、1798–1861)は、江戸時代末期に活

板間クモ膜瘤

よく、クモ膜顆粒と混同されている板間クモ膜瘤についての話です。

日産セレナ e-Power

息子が車を買い替えるとか。 今まで乗った Honda のフリードから

→もっと見る

  • アクセスカウンター
PAGE TOP ↑