沈没ニッポン再浮上のための最後の方法―軍学者が語る! / 兵頭二十八
公開日:
:
最終更新日:2017/10/25
読書
![]() |
沈没ニッポン再浮上のための最後の方法―軍学者が語る! 兵頭 二十八 PHPエディターズグループ 2002-09 売り上げランキング : 608745 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
★★★☆☆(おもろい)
現代の軍師(軍学者)兵頭二十八さんの本。
要諦である「対抗不能性」をキーワードに、さまざまな分野にわたって蘊蓄を披露されています。
ふだんは考えたことのないネタがふんだんに盛り込まれ、目がくらむほどの知的興奮が味わえます。
国家間闘争というが、2国の関係は平和的貿易(商売)か戦争しかないと喝破しておられるのが面白いです。
他の本では絶対に味わえないシニカルな裏の事実をご堪能あれ。
たとえば、こんな話が
他人のカネを盗むのがクセになっている者は刑務所にただ入れただけでは改心しない。また再犯する。
どうすればいいか。
こいつらはタダ働きを一番嫌がる。
だから、刑務所で労役をさせ、その賃金を被害者の補償のために取り上げるのが一番コタえる。
自分のカネを盗られるのがイヤなわけだが、シャバでなく刑務所では 100%確実にそれが執行される・・・だから刑務所には絶対に入りたくないと思うようになり、それが再犯率を下げることになるのだそう。
関連記事
###
関連記事
-
-
税の世界の裏のウラ―現役税理士が本音で明かす / 日経ベンチャー
税の世界の裏のウラ―現役税理士が本音で明かす (学研M文庫) 日経ベンチャー
-
-
猿屋形(ましらやかた)―鬼悠市 風信帖 / 高橋 義夫
猿屋形(ましらやかた)―鬼悠市 風信帖 (文春文庫) 高橋 義夫 文藝春秋
-
-
「攘夷」と「護憲」―幕末が教えてくれた日本人の大欠陥 / 井沢 元彦
「攘夷」と「護憲」―幕末が教えてくれた日本人の大欠陥 (徳間文庫) 井沢 元彦
-
-
古代史を彩った人々 / 豊田有恒
古代史を彩った人々 (講談社文庫) 豊田 有恒 講談社 1993-0
-
-
朝9時までの「超」仕事術 / 見田村 元宣
朝9時までの「超」仕事術 見田村 元宣 インデックス・コミュニケーシ
-
-
地球ナンバーV-7 / 横山光輝
地球ナンバーV-7 (講談社漫画文庫―横山光輝SF傑作選) 横山 光輝 講談
-
-
本多静六のようになりたいなら、その秘訣を公開しよう―「日本一の幸福者」の“成功習慣”づくり / 本多 静六(2)
以前読んだ本ですが、また引っ張り出して再読中です。 本多静六先生は 1866年生まれ。 明治
-
-
笑えるクラシック―不真面目な名曲案内 (幻冬舎新書) / 樋口裕一
笑えるクラシック―不真面目な名曲案内 (幻冬舎新書) 樋口 裕一 幻冬舎 200
-
-
新聞の経済記事は読むな、バカになる / 日下公人 渡邉哲也
新聞の経済記事は読むな、バカになる 日下公人 渡邉哲也 ビジネス社 2013-0
-
-
神霊の国日本―禁断の日本史 / 井沢 元彦
神霊の国日本―禁断の日本史 (ワニ文庫) 井沢 元彦 ベストセラーズ 1998







