東京と神戸に核ミサイルが落ちたとき所沢と大阪はどうなる / 兵頭二十八
公開日:
:
最終更新日:2017/10/27
読書
![]() |
東京と神戸に核ミサイルが落ちたとき所沢と大阪はどうなる (講談社+α新書) 兵頭 二十八 講談社 2017-10-05 売り上げランキング : 727 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
★★★★☆
昨日、本屋で見つけてすぐ買いました。
まだ最後まで読んでおりませんが。
現代の軍師 兵藤さんの本は私は 6冊目です。
シナの核ミサイルは大江健三郎がバンザイを叫んでからずっと日本の政令指定都市に照準を合わせていますが、兵藤さんの最近の分析では、横須賀が第一の標的、次に東京、その次が神戸だそうです。
北朝鮮の狙いとは違いますね。
今回も著者の深い洞察と怜悧な分析をこれでもかと味わえます。
当然、軍事関係に関する細かな知識もついて、TV で垂れ流される自称”評論家”のウソを見破れるようになるというおまけ付き。
関連記事
- 沈没ニッポン再浮上のための最後の方法―軍学者が語る! / 兵頭二十八
- 学校で教えない現代戦争学 / 兵頭二十八
- 日本の武器で滅びる中華人民共和国 (講談社+α新書) / 兵頭二十八
- 東京と神戸に核ミサイルが落ちたとき所沢と大阪はどうなる / 兵頭二十八(2)
###
関連記事
-
-
金融頭脳を持っているか―アジアと日本の経済大恐慌の引き金はここにあった / 長谷川 慶太郎
金融頭脳を持っているか―アジアと日本の経済大恐慌の引き金はここにあった 長谷川
-
-
世界大乱で連鎖崩壊する中国 日米に迫る激変 / 宮崎正弘
世界大乱で連鎖崩壊する中国 日米に迫る激変: EU分裂、テロ頻発、南シナ海紛争…
-
-
やってはいけない相続対策 (小学館新書) / 大村大次郎
やってはいけない相続対策 (小学館新書) posted with amazle
-
-
貧乏人の経済学――もういちど貧困問題を根っこから考える / アビジット・V・バナジー&エステル・デュフロ(2)
以前の記事「貧乏人の経済学――もういちど貧困問題を根っこから考える」の続きです。 この本にはい
-
-
実録! 巨大モンスター衝撃ファイル
実録! 巨大モンスター衝撃ファイル クリエイティブスイート 宝島社 2009-
-
-
古代史の真相 / 黒岩 重吾
古代史の真相 (PHP文庫) 黒岩 重吾 PHP研究所 1996-10 売り上
-
-
いい加減にしろよ(笑) / 日垣隆
いい加減にしろよ(笑) (文春文庫) 日垣 隆 文藝春秋 2008-10-10
-
-
会話の達人―たった一言で「この人は信頼できる」と思われる63の方法 / 中谷 彰宏
会話の達人―たった一言で「この人は信頼できる」と思われる63の方法 中谷 彰宏
-
-
地デジ・BS/CSが録り放題になる本 (三才ムック vol.545) / ラジオライフ編集部
地デジ・BS/CSが録り放題になる本 (三才ムック vol.545) ラジオライフ