USB3.0 対応の USBメモリ
公開日:
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パソコン
そろそろ年末なので経費を増やさなくてはいけない季節。
「無理して増やさなくていいよ~」という税務署の声も聞こえてきそうですが、無視。
USBメモリでも買い込むかと調べてみました(価格コム調べ)。
linux でメモリからブートするのにはやはり USB3.0 のほうが USB2.0 より有利。
で USB3.0 対応メモリにしぼって調べるとなんと驚愕の結果が。
各容量の最安値(本日 2017/12/16 の結果)は、
- 128GB 3950円 SUPER TALENT USB3.0 Express NST1 ST3U28NST1
- 64GB 1980円 東芝 TransMemory THN-U301W0640C4
- 32GB 1123円 東芝 TransMemory THN-U301W0320C4
- 16GB 663円 SANDISK SDCZ48-016G-U46
- 8GB 897円 バッファロー RUF3-KS8GA
- 4GB 5071円 バッファロー RUF3-HSL4G
64GB と 128GB がバイトあたり単価は最も割安で、超最悪なのは 4GB。
8GB が製品価格で 16GB より高く、4GB はさらに高額でなんと 128GB より高くなっています。
まあ、4GB メモリが主流の時代は USB3.0 は珍しかった(USB2.0 全盛のころ)ので、わざわざ 4GB の USB3.0 版なんて作っても売れないため製品自体がレアで高額なんでしょうね。
迷わず 128GB を買うことにしましょう。
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