未来年表 人口減少危機論のウソ / 高橋洋一(3)
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読書
★★★★☆
前回の記事「未来年表 人口減少危機論のウソ / 高橋洋一(2)」の続きです。
年金についてのマスコミの虚偽の刷り込み(=財務省の刷り込み)がひどいので、著者の書いている正論のいくつかをここに述べておきます。
- 消費税は応益税であり、所得税のような応能税ではない
- 応能税は国税に、応益税は地方税にあてるのが原則
- 消費税には富の再分配機能はない
- 消費税を社会保障目的税としている国はない(旧大蔵省の答弁にもあり)
- 年金は社会保障制度ではなく単なる保険(保険として成立させるべきもので、税などで運用する社会保障制度とは別物)
- 年金制度は保険金で賄うべきものであるが、原則をはずれてしかたなく税金で補う場合は国税である所得税などで補填すべき(消費税は2重の意味で不適格)
- 法人税は所得税をきちんと取れておれば不要な税項目
- GPIF の積立金は年金財政の 5% 程度を運用しているだけで、仮に全損しても年金財政の 95% は無傷
みなさん、ちゃんと理解していましたか?
理解していないと、「嘘の新聞」として有名な朝日新聞などにコロリとだまされますよ。
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未来年表 人口減少危機論のウソ (扶桑社新書) / 高橋洋一
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