作りやすい高音質スピーカー: 測定とシミュレーションで高性能を徹底追及 / 小澤隆久
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オーディオ
作りやすい高音質スピーカー: 測定とシミュレーションで高性能を徹底追及
誠文堂新光社
売り上げランキング: 261,489
★★★★☆
スピーカー製作を趣味とするものとしては、長岡先生亡き後は炭山さんか小澤さんしか頼るものがいなくなった状況です。
炭山さんは本を書かないし雑誌の製作記事も少ないので、小澤さんの「無線と実験」誌での連載から抜粋したこの本は宝物です。
以前にも書きましたが、この本で W4-927SEF を使ったバスレフ型の製作記事があり、ユニットの測定結果からのベストの容量は 11.7リットルでダクト共振周波数 58Hzと書いてあります。
私の場合 14リットルの箱につけましたが、ダクト共振周波数が 58Hzジャスト。合いすぎです。
この W4-927SEF バスレフですが、作ったものの中で1、2を争う気持ちよい音がします。
おっと脱線しました。
この本には密閉、バスレフ、共鳴管の作品が載っており、緻密な測定といろんな実験がなされているのがウリです。非常に参考になります。
雑誌の連載は続いているので、続編もそのうち出るでしょう。
バックロードホーンにはほぼ見切りをつけた私ですが、共鳴管、音響迷路、トランスミッションラインなどは興味があります。
とくに共鳴管はユニットとの相性をそんなに考えなくていいそうなので、ユニット交換型のものを作ってみたいと思っています。
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