日本と世界がわかる 最強の日本史 (扶桑社新書) / 八幡和郎 [2]
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読書
★★★☆☆
以前にも書いたのですが、また最初から読み返してみました。
アマゾンのレビューでは点が辛いですが、論理的な批判はないようです。
- 戦後憲政最大の汚点は小沢一郎の所業
- 時々道を大外しするアメリカに対する抑さえとしてヨーロッパとの親交は重要
- 石原莞爾の独断専行を処罰しなかったので軍部の中で暴走が始まった
- 戦後日本の復興を成功例として世界が評価したため共産化の勢いがそがれた
などは重要な指摘と思います。
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