*

LPレコード信者

公開日: : 最終更新日:2022/06/28 オーディオ

100年の歴史を持ち、ページの約半分がオーディオアンプの製作記事と言っても過言でない”狂った”オーディオ雑誌「無線と実験」ですが、読み返すと、たまに恐ろしくバカらしい記事も載っています。

*

音源はデジタルなのにそれを重量 LP にして発売された音楽がありました。

ある評論家(名前は伏せますが)はそれを「針圧をいつもより余計にかけて堪能した」とか「同じ音源を DSD変換して SACD で発売してもこれほど高音質ではないだろう」とか書いていました。ププッ。

どこまで思い込んだらここまでバカになれるかわかりませんが、LP にするデメリットのほうが SACD化するデメリットより桁違い(1億倍以上?)は大きいでしょう。

月刊「Stereo」とか月刊「HiVi」あたりに書かれていると「まあしょうがないな」ですみますが、「無線と実験」でこれをやられるとちょっと許せません。^^

*

絵画で例えると、LP はデジタルの原画を見て彫師が版木を作って摺師が摺った版画にあたり、SACD はデジタルの原画をスキャンせずに印刷イメージに変換して超高精細プリンタかデジタル印刷機で作った複製画にあたります。

どちらがもとのイメージに近いかは小学生でもわかりますよね。

*

なんでもかんでも LP がいいと思いこんでいるオッサンには困ったものです。

LP が「最も気持ちいい」というのは許せますが、LP が「最も音がいい」というのはアナタ洗脳されてますよということだと思います。

関連記事

###

 

関連記事

no image

SA-S1+G-EX TA2020高級アンプ空芯コイル

長らく売り切れ状態だったのが入荷したもようで、早速先ほど注文しました。 電源付き、送料込み

記事を読む

セパレート型CDプレーヤーの欺瞞

セパレート型CDプレーヤーというのがあります。 ドライブ部分 と それ以降の部分(オーバーサン

記事を読む

スピーカーのバイワイヤー接続はほぼ無意味

マルチウェイスピーカーの中にはバイワイヤー接続用の端子のついたものが結構あります。 バイワイヤ

記事を読む

10cmフルレンジ WP-FL10 すごいかもしれない (3)

「10cmフルレンジ WP-FL10 すごいかもしれない (2) 」の続きです。 「F

記事を読む

これならできる特選スピーカーユニット 2020年版マークオーディオ編 特別付録:マークオーディオ製6cmフルレンジ・スピーカーユニット OM-MF4

これならできる特選スピーカーユニット 2020年版マークオー

記事を読む

モノラルアンプの価値

モノラルアンプというのはステレオアンプと違い、1つの入力を増幅して出力する増幅器です。 ステレオア

記事を読む

CDプレーヤー考

世の中のオーディオオタクの中にはセパレート式 CDプレーヤーなどを使ったり、ばか高いクロックジェ

記事を読む

オンキヨー自己破産

大阪の由緒あるオーディオメーカーであるオンキヨーが自己破産したとか。 もうすでに終わっていたよ

記事を読む

CHN-70 を新しいハコ(桜突板)に入れてみた

この前からバスレフ箱に入れて馴らしを続けていた CHN-70 を新しいハコ(桜突板)に入れて

記事を読む

DENON SC-E757 ゲット

  * ヤフオクで DENON のスピーカー SC-E757 をゲットしました

記事を読む

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目です

chatGPT の Writing Blocks

chatGPT で Canvas(Canva ではない)を久々に使おう

楽して得た富は国を滅ぼすのか──「豊かさの呪い」を考える

今日はマジな話をしてみます。 石油が湧き、金銀が流れ込む

やっぱり頼りになる Claude

AI に描かせた画像ファイルが 2000枚を超え、そのうち 3840x

尾形月光 第1巻&第2巻

Etsy.com で、尾形月耕の版画集のデジタルダウンロー

MetaのAI

Meta も AI を提供していて Meta AI と言います(そのま

→もっと見る

  • アクセスカウンター
PAGE TOP ↑