*

江戸時代が平穏であったわけ

公開日: : 最終更新日:2022/11/02 未分類

本日風呂に入りながら ふと 江戸時代が平穏であったわけを考えてみました。

江戸幕府は広域暴●団とも言える数百の大名家をほぼ武装解除してしまったわけですが、どうしてそんな奇跡的なことができたのでしょうか。

  1. 家康が江戸という寒村に土木工事を行って大商業地にした
  2. 秀忠が大名家を積極的に取り潰した
  3. 家光が参勤交代制度をつくった
  4. 綱吉が生類憐みの令で完全に武装解除した

このあたりがうまくいった主な要因でしょうか。

家康が江戸の地を得て大規模な開拓に成功し、圧倒的な経済力を得たので 他の大名の野心を潰やすことができるようになりました。将軍位にもついたしね。

跡取りがいなくなった大名家や素行の悪い大名の藩を秀忠が積極的に解体したので、問題となりそうな大名家が減少しました。浪人が増えて治安が悪化したので途中で緩和しましたが。

国替えを頻繁に行って大名が先祖代々の土地にこだわれないようにしたことで、先祖代々の恨みで頻発していた隣国同士の争いを減少させました。

国替えによって「一所懸命」という武士の行動原理を破壊したわけですね。

それに国替えした大名に与えられたのは領国の土地の権利ではなく徴税権のみです。

家光が参勤交代制度を作り、江戸屋敷を作らせてそこに大名の奥方(正室)を人質としたため、次代の跡継ぎは江戸生まれの江戸育ちとなり、成人して家督を相続してから初めて「お国入り=都落ち」となります。彼らの心は江戸にあり、国元の家臣や領民との心のつながりなどは当然薄くなったでしょう(現代の二世議員と同じです)。このことで、ますます国替えしやすくなります。

で、綱吉が 今まで人を斬ってもOKだったのにこれからは蚊を殺したくらいで処分される ようにして侍の意識改造(洗脳ともいう)を強要したわけです。

これらで あれほど厄介ものだった「広域暴●団」を ただの小役人の集まりに変えてしまったわけです。

まさにしたたかな計画です。

ちょっと徳川家を見直してしまいましたが、徳川将軍その人は家康以降は出来の悪いのばっかりだったので、よっぽど軍師役が優秀だったのでしょうね。

###

 

 

関連記事

防衛大臣

* 新内閣が組閣されたようです。 防衛大臣は森本さん再任で、一応ほっとして、少しガッカリしま

記事を読む

仕事の「2分間ルール」

元ネタ> 頭の中がスッキリしてストレスも減る簡単な方法「2分間ルール」 * 仕事中、いろんな

記事を読む

理系と文系

理系と文系の大きな違いとして、進歩の形態が挙げられます。 * 理系は客観的な事実を報告すると

記事を読む

起業セミナー

* 売れっ子コンサルタントの北岡秀紀さんのメールマガジンを読んでいると、起業セミナーについての

記事を読む

京大生気質

* 私が京大医学部に入学したのが1978年。 決してハイカラとは言えない京都の街でも、京大生

記事を読む

ひらがなのもと

ひらがな の もとになった漢字を全部言えるかなと ふと思ったのですが、結構わからないものです。

記事を読む

no image

松本龍復興相辞任

松本龍 復興相 辞任  またレベルの低い大臣か。  繰り出してくるのが、あのニセモノ総理の

記事を読む

no image

オオクワガタ メス発見

* 昨日、昨年生まれた幼虫を入れた菌糸ビン(小)から成虫のメスを発見。 ピカピカしていて美しい。

記事を読む

no image

大型人間

 大型というか血液型の O型のことでして。  私も O型ですが、ボリビアでは人

記事を読む

ハトポッポ

鳩山死刑

* 評論家の青山繁晴さんが「ザ・ボイス そこまで言うか!」で、鳩山を死刑にできる可能性を示

記事を読む

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

【FX】MACD をトリガーに平均足をフィルタに使ったトレンドフォローEA

MACD をトリガーに、平均足をフィルタに使ったトレンドフォローEA

QRMI と QQQI

Nasdaq100 を使ったカバードコールETF には、 Q

【FX】Fintokei 入門プラン ビギナーコース第一ステップ合格

FX の Fintokei の入門プラン ビギナーコース(100万円運

UGREEN Revodok 105 USB-Cハブ(HDMI+USB3.0+USB2.0x2+100W)

UGREEN製のスリムなUSB多目的ハブです。 ノートパソコンな

本多静六のようになりたいなら、その秘訣を公開しよう―「日本一の幸福者」の“成功習慣”づくり / 本多 静六(2)

以前読んだ本ですが、また引っ張り出して再読中です。 本多静六先生

→もっと見る

  • アクセスカウンター
PAGE TOP ↑