【FX】Best Scalper という EA(3)
公開日:
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最終更新日:2025/07/14
マネー
本日、操作を誤って(ロット数を誤って)Fintokei の速攻プランが飛びました。なむさん。
ゴールド系の EA で、バックテストとフォワードテストではまずまずでしたが、Fintokei の口座に仕込んでからしばらく順調。
でも、ロット数を上げすぎました・・・
50万円の口座(実質 5万円)ですが、開設料の 26820円が飛んだだけなので、全然イタクありません。
これリアル口座で 50万円まるまる飛んだら、ちょっとこたえるでしょう。
早速、次の口座を開設し、練習の再開です。
*
1420ショックのため、使える EA が制限されたのが根本的原因ですね。直接死因はロット数の過剰ですけど。
やはり、
- グリッド(特にナンピンあり)系はよくない
- ゴールド系も急に含み損が膨らむのでやばい
- 単ポジが望ましい
- ストップロス付きのものが望ましい
というのが、Fintokei でのトレードには必要な要素のようです。
この 4つを満たすものは案外少ないですが、いくつか知っているんです。
*
ということで Best Scalper を使うことにします。
昨日、蔵から引っ張り出してきたのです。2年くらい前に入手したものです。
マーチンなしで、単ポジも可能。
GBPAUD 5分足 直前 3週間でのバックテストの結果は
プロフィットファクターも異常に高く(1000オーバー)勝率が高いですが、バックテストでこんな脳天気な結果になるものは 朝スキャ系かバースト系のどちらかです。
で、これはバースト系のほうで、いきなり動いたときに逆張りエントリを行う タートルスープ風の EA です。
- 小さなストップロスがつき、大負けはしない
- トレーリングストップも可能
- 単ポジにも出来ますが、同時トレード数を増やすことも可能
まさに、Fintokei 向けの特徴を持っているように見えます。
ただ、バースト系は実際には ティック毎の動作になる(バックテストではティックデータは無い)ので、デモ口座とリアル口座との両方ともに細かなノイズを拾って、勝率低下を食らってしまいます。
どの程度下がるかはやってみないとわかりません。
*
早速、Fintokei の口座にセット。
最初は小さなロットで始めることにします。シュン。
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