音楽CDのしくみ
公開日:
:
最終更新日:2024/09/18
オーディオ
以前の記事「CDオートチェンジャー」でも書きましたが、民生用の CDプレーヤーは音楽 CD を CD-DAモードで読み込みます。
- CD に書かれたデジタルデータ(時系列ではない)を読み出す
エラーが出た場合(読み取れなかった場合)は CIRC という処理で補間したデータで補充する - 読み出したデータを時系列に並び直す(デジタルオーディオストリーム信号にする)
- DAC に通して アナログオーディオストリーム信号に変換する
- 後処理(増幅、インピーダンス調整)をして外部機器に出力する
という動作を行っています。
*
パソコンの CD ドライブは音楽CD もデータモードで読み込めます。
- CD に書かれたデジタルデータ(時系列ではない)を読み出す
エラーが出た場合はリトライして正しいデータが読める場合はそのまま、だめなら中止 - そのデジタルデータ(まだデジタルオーディオストリームにはなっていない)はパソコン内のドライブに保存できる
パソコンで上記のデータを再生する場合は再生用ソフトウェアを使います。
- 保存されたデータを時系列に並び直す(デジタルオーディオストリーム信号にする)
- 外部 DAC に通すか、ソフトウェア DAC を使ってアナログオーディオストリーム信号に変換する
- PC内あるいは外部DAC で後処理(増幅、インピーダンス調整)をして外部機器に出力する
という手順を踏みます。
再生ソフトやミュージックサーバーソフトの中には、勝手にドライブ内の音楽データを登録して、ネットからジャケットの写真を探し出して表示できるものもあります。
シャッフル再生も可能なものが多いです。
*
パソコンのほうが理論上は音が良い(ビットパーフェクト)ですし、なにかと安上がりです。
もう CD プレーヤーを買うこともないかもしれませんね。
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