【FX】ボリンジャーバンドをトリガーにするEA
公開日:
:
最終更新日:2026/01/05
マネー
以前にも 4つほど作りましたが、ボリンジャーさんの動画を久々に観たので、ボリンジャーバンドをトリガーにする順張りEA を改めて作ってみました。
まずは土台となるシンプルバージョンですが、いちおうタイムフィルタ、スプレッドフィルタ、トレンド判定を取り入れています。
EA はすぐにできました。
下図はバックテストでのエントリを示したチャートです。浅い損切りになっており、まあまあ満足です。
ボリンジャーバンドのバンドタッチ順張りで、詳しいロジックは、
- 買いエントリ:+2σバンドを終値で上回る(+3σバンドは超えない)
- 買いフィルタ:100EMA よりレートが上
- 売りエントリ:-2σバンドを終値で下回る(-3σバンドは超えない)
- 売りフィルタ:100EMA よりレートが下
- エントリタイムフィルタあり
- 損切り:エントリ時の高値の少し上/安値の少し下;念のため固定ロスカットもあり
- エクシット:20SMA を逆側に越える
バックテストでの結果では、多くの通貨ペアでロバストなパラメーターで利益が出ていそうです。
*
今回わかったことをまとめます。
- 100EMA で上位足のトレンドを取り込んでいます。
これが案外有効なようで、ないとプロフィットファクターが 2を割るようになってきます。
あると、勝率は上がらないものの プロフィットファクターの改善が目立ちます。 - 固定ロスカットの値はバックテストで決定しますが、これがうまく決まると負け金額をかなり抑えられます。
これもプロフィットファクターを改善します。 - ボリンジャーバンドの±2σでエントリなのでボラティリティは十分にあるということで、ボラティリティに関する他のインジケーターは不要です。
ただし、エントリ時にレートが ±3σを超えないようにするのも逆行による損を抑えるのに非常に有効です。 - この種の EA のキモは適正な利益確定の方法です。
トレーリングストップ、RSI、平均足などが有効かもしれません。
でもあまりに早くにエクシットしてしまうとその後の伸びを取りそこねて大きな利益を逃すことになるかもしれません。
勝ったときにバカ勝ち&負けたときはチョイ負け というのがトレンドフォロワーの醍醐味ですからね。
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