i-Stroke
i-Stroke
フジフィルムが i-Stroke という急性期脳血管障害の患者の画像を診断医に送るシステムを発表していました。
http://ascii.jp/elem/000/000/613/613227/
便利な機能がついていますね。
でも大企業フジのことですから、何百万円か・・・へたしたら何千万円もとるのでしょうが。
こんなことはイーサイトヘルスケアの Vox-Base Personal(年間5万円)を使えば簡単にできます。
Vox-Base Personal には DICOM ファイルを PDF 化する機能があり、つくった画像PDF を i-Phone に送るだけです。
i-Phone では無料のアプリ Good Reader Lite で PDF ファイルを読めばいいわけですもんね。
詳しくはこちらを。 ↓
http://www.esite-hc.com/cn05/voxbasepersonal-gaiyo.html
***
関連記事
-
-
mucor(ムコール)について
ムコール症という病名があります。 mucor(英語), Mucor(独語) というのはケカビ(
-
-
Crowned dens syndrome じゃない
以前このような画像が "crowned dens syndrome" の典型像として雑誌や書
-
-
久々の非クラウド遠隔画像診断システム
高槻遠隔画像診断センターで新しい仕事が始まりました。 今てんやわんやです。 非クラウドシステム
-
-
Flex View は Linux で使えない
* 以前こいつの悪口をさんざん書きましたが、今日も書いてしまいます。 こいつ(= Flex
-
-
胸部レ線は難しい?(トレーニングすれば読めます) の答え
前回の記事( 胸部レ線は難しい?(トレーニングすれば読めます) )の胸部レントゲン写真ですが、
- PREV
- シベリウス ヴァイオリン協奏曲ニ短調
- NEXT
- 過去の日記のリライト