突き破る日本経済 / 渡邉哲也
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読書
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突き破る日本経済 (一般書) 渡邉哲也 徳間書店 2015-01-07 売り上げランキング : 386327 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
★★★☆☆
2014年時点で書かれた本で、2012年までの民主党政権でズタズタになった日本経済がようやく上向きかけたころに希望を込めて綴られています。
賃金が上がらない理由の一つとして、平均賃金の計算に日本社会の労働年齢補正を行っていないことを挙げられていますが、そんな簡単なことをマスコミが言及していないのはなぜ?
世界情勢の分析も簡単明確で、日本の経済復興に対してのメリットを多数指摘しています。
この本をみんな読んでいたら楽観的になり、景気はすぐに回復したのではないかと思います。
金本位制から現在の体制への歴史もわかりやすく解説されています。通貨というものの裏付けが金の保有高からそれぞれの国の国富(純資産)に変わったわけですね。
現在の日本は通貨の流通量よりも国富のほうがあり余っている状態(デフレギャップがプラス)なので、もっと金を刷ってばらまいても警戒するほどのインフレにはならないのですね。
ジンバブエなどのように国富がないのに過剰の通貨を発行すれば裏付けがないので通貨が暴落しハイパーインフレになりますけど(中国、韓国はこれを警戒して通貨防衛をするようになっています)。
あ、今日はここまで。続きは明日以降。
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