【FX】 FX のキモは資金管理
公開日:
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最終更新日:2023/10/12
マネー
FX に必要な技術
FX トレードには 環境認識、エントリ、損切り、利確、資金管理、メンタル管理などの技術が必要です。
私もこれらの裁量トレードはたまにやりますが、現在は自動売買がメインです。
自動売買だと 環境認識、エントリ、損切り、利確はプログラム(EA = expert advisor)がやってくれます。
メンタル管理は自動売買だとほとんど不要ですので、自分でやらなくてはいけないのは資金管理のみとなります。
資金管理の考え方
- 証拠金
- 含み損
- 確定利益
証拠金は入金した金額で、たまにボーナスが付与される業者もあり、その場合は入金+ボーナスが証拠金になります。
含み損はトレード中に発生するもので、プラスの場合(含み益)はふつうは問題になりません。
確定利益は終了したトレードで得られた利益で、これが証拠金に加算されて、次のトレードでは証拠金が増えることになります。もちろん利益がマイナスなら減ります。
「証拠金+確定利益ー含み損」の額が資金管理には重要となり、これが証拠金の 20%(業者による)とかになると強制ロスカットになるわけです。
含み損はもちろん変動しますし、ロットが増えればそれに伴って大きくなるので、含み損の動向が一番問題になるわけです。
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ということで、確定利益がまだゼロに近いうちは含み損がロスカットレベルを越えないようにロット数を低く抑えることが必要です。
確定利益が積み上がり、「証拠金+確定利益」が大きくなればロスカットレベルも上がり、含み損が多少大きくなってもよくなるので、ロット数を上げられるわけですね。
以前の記事「Closed Profit と Open Loss」でお話ししたのは、証拠金を除いた「確定利益ー含み損」の話であり、これをプラスに保つなら証拠金に手を付けずにすんでいるということなので非常に安泰だよということです。
実例
9/20 から運用し始めた easyMarkets の VIP 口座は証拠金が 420000円ですが、
0.04ロットで 5つの通貨ペアで回しています。
勝率 96.85%、プロフィットファクター 94.08 で、途中カーブが緩やかになっている部分は含み損が少し大きくなったかなと思い、ロットを一部の通貨ペアで 0.04 から 0.02 に落としたためです。
しばらくして、確定利益(現在81166円)が含み損(同53083円)より十分大きくなったので少し前に 0.04 に戻しています。
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10/9 から運用している Axiory ナノ口座は証拠金が 250000円ですが、
0.02ロットで 3つの通貨ペアで回しています。
まだ勝率 100%、プロフィットファクター ∞ です(51戦全勝)。
数時間前まで確定利益より含み損がまだ大きかったのですが、いま見てみると確定利益(9393円)が含み損(9200円)よりちょっとだけ大きくなっていますね。
しばらくはこの関係が逆転したりするかもと思いますが、このままいけば確定利益が積み上がって、変動する含み損を振り切って上昇していくでしょう。
そうなると安心してロット数を上げたり、あるいは通貨ペアを追加したりできます。
まあ、今のままでも証拠金が結構多いのでロット数を多少上げても破綻にはならないと思いますが、あせりは禁物です。
現在の含み損(9200円くらい)はロットを30倍にすると 30倍近く(276000円くらい)になるはずですので、そうなると運用始めの証拠金(250000円)を超えてしまいます。つまり、勝率 100%の EA でも最初にロット数を上げすぎれば口座はロスカットになるわけです。
まとめ
世の中にはハイリスクハイリターンの EA を資金管理せずに使ってロスカットを食らっている人が多いようです。
私のように含み損が証拠金領域に引っかからないように心がけて運用すれば、まず破綻は来ないと思います。
さらに、何個あるいは何十個の口座に分けて運用すれば、ほかのリスク(出金拒否など)も含めた低リスク運用ができます。
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