責任者出てこい!
責任を取らない責任者
東電の事件も大津市教育委員会の事件も、最近の事件を見ていて思うことは、誰も責任をとらないってことです。
「責任者」の意味がわかっているのか。
責任を取らせるための責任者
そもそも日本が、利益重視の企業の中でさえも、実力主義をとらずに年功序列制度をとってきたのはなんのためか。
その役職に見合った実力(戦力)がほしいわけではなく、いざとなったら責任をとってもらうためでしょうが。
その役職は今までの功績(?・・・あればのハナシ)に対するご褒美のようなもので、あんたの実力を見込んで与えているのではないのです。
なにかことが起これば責任を全部ひっかぶって首を差し出すことを期待してあなたに与えてあるわけ。
責任取らないなら、無責任男、無責任者に名前変えたら?
責任取ろうよ、大津市教育委員会
それを最近の総理大臣もそうだが、自分の権力を利用するために使ったり、とるべき責任をはたさずに辞めなかったり・・・
ちゃんと責任とろうよ。子供がまねをするじゃないか。>大津市教育委員会
教育委員会を教育する委員会を作れ?
教育委員会教育委員会?
そんなことしたら、教育委員会教育委員会を教育する委員会を作らないといけなくなり・・・無限ループに。
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