「週4時間」だけ働く。 / ティモシー・フェリス
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「週4時間」だけ働く。 ティモシー・フェリス 田中じゅん 青志社 2011-02-03 |
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2回目読了。
スモールビジネスを立ち上げ、自分の仕事を雇った人あるいはバーチャルアシスタントに委譲し、最終的に週に4時間だけ働くだけで、ビジネスが回るようにしようという本。
最初読んだときはいろんな人の体験談が無配慮に並べられており、重要なところがわかりにくかったのですが、2回目はきちんと区別して読むことができ、ちゃんと理解できました。
まだ腑に落ちていないところはあるでしょうから、5回くらい読むのがいいかも。
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同じような本はいくつか読んでいますが、最初は「なにこれ」と思いましたが、今は「当たり前のことを書いてあるな」という印象です。
自分が著者と同じような考えで、同じような生活(時間的にはもっと多いですが、いちおう週休4日にはできています)を送るようになったからでしょう。
普通のサラリ-マンなら理解できないことでしょうが、著者と同じように行ってうまくいけばどんな人でも実現できるのでは。できなければ、それは途中でやめて元の雇われ人に戻るからでしょう。
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週4時間だけ働く。
センセーショナルなタイトルですが、医師である私にはそれほどアレルギーを起こしたりする題名ではありません。
普通の医師であれば、退職後に時間給2万円くらいの割のいいバイトに行って月に16時間働いて 32万円ほどもらっていることはあるでしょうから、そんなに非現実的なタイトルではないです。老後なら十分な額ですね。
ん、最近の若い医師があまりバリバリ働かないのはこういう本を読みすぎているからかな?
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