日別アーカイブ: 2012年5月29日

エレガンス・クラシック9 オーケストラBEST

エレガンス・クラシック9 オーケストラBEST エレガンス・クラシック9 オーケストラBEST
ノイマン(ヴァーツラフ) オムニバス(クラシック)

ワーナーミュージック・ジャパン 2005-03-24
売り上げランキング : 35385

Amazonで詳しく見る by G-Tools

よくあるオムニバス。

2005年発売。

アマゾンでまだ新品を売っているようですが、高いので買わないように。

ブックオフで 250円以下ならどうぞ。

ベートーヴェンの「七重奏曲」とベルリオーズの「ハンガリー行進曲」くらいがちょっとオムニバスにしては珍しいかな、と思うくらいです。

BGM にはまあまあでしょうか。

曲目リスト

1. アルルの女~ファランドール(ビゼー)
2. シシリエンヌ(フォーレ)
3. 剣の舞い(ハチャトゥリアン)
4. シチリアーナ(レスピーギ)
5. ロメオとジュリエット~騎士たちの踊り(プロコフィエフ)
6. G線上のアリア(バッハ)
7. 幻想交響曲~ワルツ(ベルリオーズ)
8. コッペリア~マズルカ(ドリーブ)
9. 春初めてのかっこうを聞いて(ディーリアス)
10. ハンガリー舞曲第5番(ブラームス)
11. 「魔笛」序曲(モーツァルト)
12. 七重奏曲~メヌエット(ベートーヴェン)
13. ハンガリー行進曲(ベルリオーズ)
14. 交響曲第3番~第3楽章(ブラームス)
15. 「こうもり」序曲(J.シュトラウス2世)

###

鬼哭の城 / 滝口康彦

鬼哭の城 (新潮文庫) 鬼哭の城 (新潮文庫)
滝口 康彦

新潮社 1994-08
売り上げランキング : 183576

Amazonで詳しく見る by G-Tools

佐賀県出身、在住の滝口さんの時代小説短編集。

滝口さんは佐賀県出身なので、自然に鍋島藩の話が多くなっていますが、鍋島藩は藩祖が主家(竜造寺家)を簒奪したため、儒学(朱子学)を推奨することはできませんでした。

それで生み出されたのが葉隠ですね。

幕府よりも藩を絶対権力として徹底させるために作られた洗脳書の葉隠。

そのためか滝口さんの小説は侍残酷物語(アホ殿のおかげで家臣が大迷惑する)といった様相を呈することが多いです。

今回も鍋島藩の話が多いですが、それ以外の藩も登場。

最後の2篇の「鬼哭の城 」、「その名は常盤」が司馬遼太郎チックで面白いです。

###