日別アーカイブ: 2013年12月21日

病院はもうご臨終です / 仁科 桜子

病院はもうご臨終です (ソフトバンク新書) 病院はもうご臨終です (ソフトバンク新書)

仁科 桜子

ソフトバンククリエイティブ 2009-01-16

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このブログでも医療崩壊の著書をいくつか紹介していますが、この本は三十路の女外科医ドクターピノコ(大門●●子じゃないよ)がユーモアとペーソスをふんだんにきかせて書いたものです。

医療崩壊の原因は官僚とマスコミと国民の認識にあるわけですが、彼らが医師や病院に責任を転嫁しているのが問題ですね。

え、儲けすぎる開業医がいるのが悪い? 彼らは以前からいましたが、今の医療崩壊にはほとんど関係がありません。

今の医療崩壊はまじめにけなげに自己犠牲を強いてきた「勤務医」がついに支えきれなくなって起きているのです。

と、勤務医を辞めたワタシが書いているのだからホントウです。

詳しいことは本書を買って読んでください。

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ユーモアもふんだんに効いており、自分自身をコケにしているところも面白いです。

最初の章でモンスター・ペイシャントを取り上げていますが、勢い余って患者以外をまな板に乗せているところが面白いです。

たとえばこんなところ⇒

余談だが、駅でミニスカートの女子高生がカバンでおしりを隠しながら階段を上っている光景をよく見かけるが、顔をみてビックリ、

「あんたのパンツは頼むから隠してくれ。というか、顔を隠してくれ! いや、いっそ神隠しに(略)」

と心の中で叫んでしまうことが何度かあったな・・・。

私もときどき思いますが、神隠しまでは言いません。そんなことしたら神様に恨まれてバチがあたるから。

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まあ、前半は気楽に、後半は深刻に読めますので・・・

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【関連記事】

偽善の医療 / 里見 清一
ニッポンの医療
「バカな患者!!」―医者からの警告

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CDプレーヤー考

世の中のオーディオオタクの中にはセパレート式 CDプレーヤーなどを使ったり、ばか高いクロックジェネレーターなどを使って悦に入っている人がいます。

CD_1

通常の音楽CD再生

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でも、音楽を再生しながら音を聴いていると、スピーカーからの音楽がレーザーピックアップの信号読みとり過程を阻害して、読みとったデジタル信号にエラーが混入しやすくなります。

もっとも繊細な作業をしている最中にスピーカーから振動をくらうわけです。

いくらそのあと DAコンバーターに正確なクロックを供給しても、ク●まみれのデータでは不正確な音楽しか再生できません。

残留放射能の高い地域にわざわざ住んで、防護服を着て日常生活をしているようなもの?

これは いくらお高いセパレート式 CDプレーヤーでも解決できません。

クロックジェネレーターとかにこだわる 超・超・超・超神経質な人がそのへんがアバウトなのは笑えます。

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解決法は簡単。

聴いているときにCDから信号を拾うと、スピーカーからの音のみならず、突発的な地震、屋外からの雑音(近くにオスプレイが落ちたときも含む)などの振動もデジタル信号を汚しかねませんよね。

ですから聴くときにCDが回っていなければいいわけです。

音楽を聴いていないときにレーザーピックアップを働かせて デジタル信号をゲットしておくだけのこと。

振動のない状態で、あらかじめデータを読み出して正確なデジタル信号を、メモリ(まあ、ハードディスクでもいいんだけどディスクが回転しているので万全とは言えませんね)にファイルとして保管しておくのです。

聴くときにはそれをDAコンバーターに放り込んでやればいいだけです。

そうしたら正確なクロックも生きようってもんです。

要するにパソコンに 音楽データを抜いて保管しておけということです。パソコンを持っていたらフリーソフトでできますよね。

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自分は最先端だと思っているマニアも じつは最北端だったりするんです。

ある意味ほほえましいですね。

メーカーのいいカモにならないように、ちょっと電気のことを勉強して アンプなど自作してみるといいかも。

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ちなみに私は小音量派ですし、細かいことにこだわらないほうですので、普通のCDプレーヤー(やDVDプレーヤー)で楽しく音楽を聴いています。

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【関連記事】

CDプレーヤー考(3) CIRC の回避

CDプレーヤー考(2) DAモードとデータモード

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