ハッカー/13の事件

ハッカー/13の事件 (扶桑社ミステリー) ハッカー/13の事件 (扶桑社ミステリー)

ジャック ダン

扶桑社 2000-11

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★★☆☆☆

ジャック ダン 編による 13のSF。2000年なんでだいぶ古いです。

収録作品

  1. ギブスン「クローム襲撃」
  2. マドックス「夜のスピリット」
  3. イーガン「血をわけた姉妹」
  4. キャディガン「ロック・オン」
  5. シルヴァーバーグ「免罪師の物語」
  6. ジャブロコフ「死ぬ権利」
  7. スワンウィック&ギブスン「ドッグファイト」
  8. スターリング「われらが神経チェルノブイリ」
  9. キャンダス・ジェイン・ドーシイ「マシンセックス[序論]」
  10. ダニエル・マーカス「マイクルとの対話」
  11. マコーリイ「遺伝子戦争」
  12. スティーヴンスン「スピュ-」
  13. ベア「タンジェント」

寸評

ハッカーの出てくるものもあれば全く無関係のものもあります。

「クローム襲撃」は懐かしいだけ。

「血をわけた姉妹」は一卵性双生児に起きる病気と医学界&製薬業界における陰謀の物語。

「免罪師の物語」はさすがシルヴァーバーグと思いました。

「死ぬ権利」はアルジャーノン的なモチーフの秀作。ラストがいいですねえ。

「ドッグファイト」は対戦ゲームの話でどこがいいのかよくわからん。

そのほかは読んでも特に心に響かない。

*

サイバーパンクももう今の時代では目新しくもなんともないねぇ。

私はもう訣別することにします。

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