総務省の通称「変な人」募集について
公開日:
:
未分類
総務省の、情報通信分野で独創的な才能やアイデアを持つ人材を発掘し育成する事業「異能ベーション(通称・変な人)」における人材募集にて、10人前後の募集に対し710件の応募があったそうだ
*
「情報通信分野で独創的な才能やアイデアを持つ人材」がなんで「変な人」になるのか。
立派な人材じゃないか。
お役所にはびこる大半の”文系”人が理系の人の言うことを理解できないので、勝手に「変な人」とレッテルを貼っているだけのように、ワタシのような外部の人間からは見えるのだが。
*
お役所のトップは優秀な人と仮定して(仮定しないと身も蓋もないからだが)、たいてい T大の法科卒のバリバリの文系ですわな。
多数決をとるために部下は能のない文系人で固めますよね。
そのため、お役所は一部の優秀な文系人と多数の平凡な文系人で構成されますよね。
その結果、ニッチもサッチもいかない組織ができあがると。
今回の「変な人」が必要になったのもそのへんの経緯でしょう。
「変な人」ではなく、「大変な人物」と呼ぶべきだと思います。
ほんとうは日本のすべての組織(役所、会社)に優秀な理系人をもっと活用すべきなんです。
クズの文系人はリストラしてでも。
違うかな?
*
トップが優秀でさえない組織(クズの文系人ばかりの組織)はこの際解体すべきですね。
トップが優秀でなく、”憂執”な どこかの新聞社など・・・?
###
関連記事
-
攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX
攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX 攻殻機動隊 STAND A
-
野合(やごう)について
私はつい数年前まで政治にはほぼ無関心でしたが、最近少し関心が芽生え始めました。 で、選挙の際に
-
交差点についての言葉
今朝シャワーを浴びていてふと考えたことがあります。交差点についての日本語です。 「辻」という言
-
アナログTV放送の終焉
アナログ放送の終焉 今日の正午で、東北3県を除いてアナログ放送は終了しました。
-
ウェルスダイナミクス(2)
* 以前にも書きましたが、自分の適性を明らかにして、自分の役割を認識して、自分とは違う適性の人
- PREV
- 私の生活流儀 / 本多 静六
- NEXT
- 不知火軍記 / 山田 風太郎