[FX] 2015/4/15 逆トレンドは一休み?
公開日:
:
マネー
昨日の記事「2015/4/14 予想通り逆トレンドがキター?」で始まった逆トレンドは雲を抜けたところで一時的に収束しています。
OANDAの未執行注文(Open Orders) で見られた高値側に大量の売り注文があったのでジワジワと押し下げられた格好です。
もう一回雲にタッチするかな、と思ったらボチボチ上昇の気配。センターボリンで跳ね返っていますね。
もうルビコン川は渡ってしまったわけですから。
今の Open Orders 板を見ると、下には行かずに上に 1.487 くらいまでは行きそうな感じですよね。
1.4800 の手前にカベがあるのでそれを越えなきゃいけませんが。
お、ぼちぼち EA の起動時間です。次の足が決まれば始値で起動する EA がありそうですが・・・今回は しなかった。
もう少し上昇するのに時間が必要でしょうか。
他の通貨ペアでは有望そうなものもありますが、パラメーターが最適か不安。
デモ口座だけ動かしておきますかね。
###
関連記事
-
-
後悔しない家 / 小枝不動産
* 関西のTV番組「土曜日はダメよ!」の人気コーナー「小枝不動産」で紹介していた番組史上最高額
-
-
超シンプルな自動売買プログラム(5) MACD&RSI(続き)
稼ぐ人のFX 儲けの流儀 (超トリセツ) バウンド インターナショナル・ラグジュア
-
-
アメリカ株投資 2024-7-2
アメリカ株投資ですが、しばらくはあまり買っていません。 でもよく見ると、含み益が 750万円近
-
-
[FX] Schaff Trend Cycle について(2)
以前の記事「Schaff Trend Cycle について 」の続きです。 Schaff Tr
-
-
[FX] 372手法について
372手法 というのは 2ちゃんねる(現在は「5ちゃんねる」)で発表された FX の手法です。
-
-
損するはずのない投資
下はみなさん大好き NISA 対象の円建て投資信託 eMAXIS Slim 米国株式(S&P
-
-
移動平均線とVQインディケーターとの組み合わせで自動売買
昨日のストラテジー(ロジック)をMetaTrader4 でプログラムしてみました。 昨日のブロ
-
-
月刊「FX攻略.com 2019年12月号」におまけの AI インジケーター(2)
前回紹介した「月刊「FX攻略.com 2019年12月号」におまけの AI インジケーター」ですが、
-
-
[FX] Traders Dynamic Index (TDI) というインジケーター
TDI (Traders Dynamic Index)というインジケーターがあるそうですね。
-
-
2024-8-13 日経平均爆上げ
上は日経平均の日足。 昨日が祝日でしたので、本日火曜日が今週の初日でしたが、1207.
Comment
おはようございます。
今日の深夜はすさまじいトレンドでしたね。
特にポンドルは一方的な動きとなり大きな利となりました。
現状公開されている通貨とは別の他通貨組み合わせ検討は私も気になっており、今週の土日にバックテストで試させて頂こうかと思っておりました。
トレンドに乗るタイプだと一方的な動きをするエキゾチック系通貨は相性がよさそうな気はします。
現状AUDHKDの組み合わせで見ているのですがスプレッドが広い為だと思われる症状がありまして数pip逆行するだけで損切りが発動する事がありました。
(ポジションを取った瞬間に損切りをしてもう一回ポジションを取るを4~5回繰り返す。1000通貨なのでほりっ放しにしてますがw)
メジャー通貨は現状のバージョンで全く問題ないのでエキゾチック通貨バージョンでASK値での損切り値を設定した別バージョンという形にすればよいのかも知れません。(見当違いの考察でしたらすみません。)
症状に対するご見解をお手すきの際、よろしければお聞かせください。
OANDA の板で予想したのとほぼ同じの 1.48782 まで上がってくれましたね。わかりやすかったです。
エキゾチック通貨はやはり思惑に動かされやすいので、1時間足よりは 4時間足のほうがいいのかもしれません。ただ、そうなると長いトレンドが少なくなりそうですね。
1時間足なら初期ロスカットを少し増やすのがいいかもしれません。とくにトレンドが弱い時に。
でもトレンドがなくなると私の EA はどれもダメになるので休ませてください。
エキゾチック通貨はもともと OANDA で板が読めないので私はあまり乗り気ではないです。
スプレッドのせいだとすると、ソースのスリッページ(規定値10)をちょっと上げてみてはどうでしょう。
extern にしてあるので最適化できるはずです。
最適化で適正な値がわかればワイドなスプレッドが原因かもしれませんが、それが適当な対策になるかはまた次の問題ですね。