今年の Stereo8月号付録 8cmフルレンジ M800 向けバックロードホーン エンクロージャー 落札
公開日:
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最終更新日:2016/07/25
オーディオ
2016年8月に発売される Stereo8月号にはまたスピーカーユニットが付録で付いてきます。今年は 8cmフルレンジ「M800」です。
これ向けに設計された ONTOMO MOOK 『Stereo編 スピーカー工作の基本&実例集』の付録の 『バックロードホーン エンクロージャー キット』のグレードアップ完成品を junichitanzawa さんがヤフオクに出してくれていましたので、落札。
3300円+送料ですみました。
ONTOMO MOOK 『Stereo編 スピーカー工作の基本&実例集』は 4900円です。
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送料を含めると同じような金額になってしまいますが、こちらはほぼ完成品(ユニットとターミナルは自分で取り付ける必要がありますが)なので手間と時間が省けます。
junichitanzawa さんは同じものをまたヤフオクに出品されているので、欲しい方はゲットしてみてください。
ONTOMO MOOK 版との相違点
板が厚い
MOOK付録は 側板が 5mm厚MDFですが、こちらはすべての板が 9mm厚MDFです。
付属品が異なる
こちらにはターミナル(スピーカー端子)、内部配線材、吸音材がついていませんが、私はスペアをたくさん持っているので購入しなくていいのです。
共通点
裏板に端子がつけられる
音道の構造上、オリジナルでは裏板に端子を付けるのが困難です。そのためこちらの改造版では、裏板に18mmΦを20mm間隔で開け、これを繋げて端子穴を設け、さらに音道にも18mmΦの穴を設けることで、配線ができるようになっています。
諸元
・サイズ=108mm幅×298mm高×191mm奥行(ただし、MOOK版は板が薄いので多少異なる)
・バッフル開口=79mm
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