変見自在 マッカーサーは慰安婦がお好き (新潮文庫) / 高山正之
公開日:
:
最終更新日:2019/03/13
読書
新潮社 (2018-08-29)
売り上げランキング: 42,786
★★★☆☆(安定の面白さ)
週刊新潮のコラム「変見自在」をまとめたもの。
天然原子炉
いつもの外人の悪口もいっぱいありますが、面白いなと思ったのは、天然の原子炉の話。
アフリカのガボンの中部にあるオクロで20億年前からウラン鉱床に地下水が作用しており、60万年間も臨界に達して稼働していたそうな。
ここのウラン鉱床のウランU-235濃度は3%(現在は 0.6%に減少)もあったそうで、これは軽水炉と同じ濃度。
自然に臨界に達したというのがすごいですが、地球自体エネルギーの宝庫のようなものなので、不思議ではないのかも。
桓武天皇 いや カン無能
最近聞いた話では「オレが一番原発に詳しい」と叫んでいた8年前の首相が臨界を知らなかったとか。
「オレが一番原発に詳しい」は「オレがこの無知無能の民主党政権の中では一番原発に詳しい」という意味では正しいのでしょうが、その一番賢いはずの男が原子力発電での基本タームである臨界すら知らないというのは・・・
まさに悪夢・・・いや夢でなく現実にあったことなので、生き地獄であったというべきでしょうね。
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