もっと言ってはいけない / 橘 玲 (4) 睾丸無恥
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読書
★★★★☆
睾丸について恥を忍んで(睾丸無恥)書いてみましょう。^^
睾丸の大きさについてのデータがいくつかあると著者は書いており、人種別では片方の重さはだいたい「ニグロイド 25g、コーカソイド 20g、モンゴロイド 10g」と言われています。
モンゴロイドには男性ホルモンが少なくなるような進化が起きたとされています。人口稠密なムラ社会では凶暴な性格のオス個体が排除されていったと考えることができるそうです。
類人猿で体重あたりの睾丸の大きさを比べると、ゴリラの睾丸は小さく、チンパンジーは大きいとか。ヒトはその中間らしいです。類人猿ではムラ社会ばかりではないのでヒトの場合と事情は異なりますね。
ゴリラはハーレムを作りオスは複数のメスを独占できるが、チンパンジーやボノボは乱婚でありオスはとにかく相手をとっかえひっかえして回数をこなさないと子孫が残せないからとか。男性ホルモンの問題でなく精子産出能の問題ですね。
ヒトがその中間とすれば「一夫多妻」制度の国や「フリーセックス」の国があるのもわかりますが、どちらでもない「一夫一妻で時々不倫」の国が多いのもなんとなく納得できそうです。
要は、睾丸の大きさも偶然(タマたま)ではなく進化のタマものってことでしょうか。
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