これならできる特選スピーカーユニット 2019年版マークオーディオ編: 特別付録:マークオーディオ製8cmフルレンジ・スピーカーユニット (ONTOMO MOOK)
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最終更新日:2019/07/21
オーディオ
これならできる特選スピーカーユニット 2019年版マークオーディオ編: 特別付録:マークオーディオ製8cmフルレンジ・スピーカーユニット (ONTOMO MOOK)
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今年の付録ユニットは Mark Audio製のスピーカーユニット OM-MF519 です。
昨年大好評だった OM-MF5 のマグネット強化バージョンで、さらにセンターキャップの形状変化とダンパーのハイコンプライアンス化が施してあります。
メタルコーンの色も少し黒みが強いですね。
実は昨日仕事帰りにジュンク堂によったのですが、まだ入荷しておらず買えませんでした。
ジュンク堂のポイントが今月末で期限切れになる分があるので、アマゾンには注文しておりません。^^
入手できたら、とりあえず昨年の OM-MF5 専用のトールボーイ型ダブルバスレフの箱に入れてみようかと思います。
ほんとうはネッシー型共鳴管を作って、あてがってやりたいところです。
昨年の OM-MF5 は 4セット購入し、3つ作りました。
そのあとは Mark Audio より安価な台湾の Tangband に回帰して、W4-927SEF、W3-1319SA、W4-2142 のバスレフを続けて作りました。
昨日は Quad 11L をゲットしたばかりです。
ということで、置き場所を確保するのも疲れます。
さて、OM-MF519 は OM-MF5 の二代目ということですが、一般的にはオーディオ製品は二代目以降は評論家の意見に従って改良して、かえって良さが失われるきらいがあります。良くなる部分もあるのですが、たいてい細やかな音が出るようになる代わりに鳴りっぷりの良さが損なわれたりするのです。
OM-MF519 が OM-MF5 を改良して失われたものはないのか、ちょっと気になりますね(もともと細身の音なのでさらに細身になっても困りますが、マグネットが強化されているのでそれは心配ないのかも)。
できれば来週くらいにはなんとか入手したいと思います。
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