Windowsfx でちゃんとしたオーディオ生活

ノートPC に Windowsfx をインストールしたのですが、内蔵スピーカーの音がジョボい。

Windowsfx は Windows ではなく linux ディストリビューションで、別名(本名)は Linuxfx といいます。

そこで外部スピーカー(OMP-600 という雑誌付録のユニットを下の共鳴管方式の箱に入れたもの)から音を出すためにいつものアレを用意しました。

いつものアレとは UPA-152J MKII です。

USB端子から電源用電力もとるタイプのパワーアンプで、USB-DAC も内蔵。1000円くらいで買えます。

PC に繋ぐと認識できたので、オーディオ出力デバイスの設定を内蔵からこちらに変更しただけでスピーカーから音が出ました。

USB から電源を取るってことは 5V/500mA で最大 2.5Wしかとれないのです。これで左右を動かすと、片チャンネルあたり最大 1.25Wしか出せません。実際は USB-DAC やアンプの電源も ここからまかなうので せいぜい 1WX2 出せるかなくらいのもののはず。

本機ではこれをコンデンサにためておいて使うので、ピークで数十Wまで出せるそうですが、実際はすぐに電荷を使い果たして音が小さくなり、ああコンデンサがカラになったなとわかります。

スピーカーの能率がそんなに高くないので、もっとパワーが必要です(OMP-600 の能率は 81.5dBとかなり低いです)。

対策は 高能率のスピーカーを使うか 高出力のアンプを使うかですね。

今回はスピーカーは変えたくないのでアンプを高出力のものに変えましょう。

ということで、USB-DAC を NFJ製の FX-01J(typeA)、アンプを雑誌(Stereo 2014年1月号)付録の ラックスマン LXA-OT3 の組み合わせに換えてみました。

別に必然性はなく、余ったものから適当に選んだだけです。

LXA-OT3 は別電源から供給されるので 2.5W の制約からは放たれ、12WX2 出ます。

ところが、これでもボリュームを最大限にしても普通以下の音しか出ません。

ということで USB-DAC はそのままで、アンプを SMSL製 SA-98E に交換。160WX2 の大出力アンプです。

これでボリュームを 75%くらいに上げてやると、ようやく満足のいく音量が出せました。

音質は DAC チップが Burr-Brown PCM5102A なのでか UPA-152J MKII  (チップは C-Media製 CM108)のときよりはクリアで繊細。

最近の Youtube は音がいいコンテンツが増えていますが、これで十分かも。

ハイレゾ対応なら USB-DAC をもっと他のものに変えていかないといけませんが、しばらくはこれで満足できそう。

もっと能率の高いスピーカーを使えばこんな苦労は要りません。音質を考えなければ UPA-152J MKII だけで十分な場合もあるかもしれません。

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