家族関係が破綻しているようなやつは信用するな
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最終更新日:2021/11/27
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以前の記事「家族を大事にしないやつは・・・」で書いたとおり、
自分にとって重要な人間 の順番は、
- 自分
- 家族
- 友人
- 知人
- 赤の他人
となると思っています。
自分がいちばん大事なのは、生存本能として DNA に刻み込まれているから自明です。
次に家族などの血縁者が大事でしょう。とくに本能として刻み込まれているのは自分直系の子孫でしょう。
3、4、5は他人になりますが、これらは本能ではなく、人間が学習として身につけた価値基準による順番となります。
筆頭は友好関係にあることがわかっている友人。その次にただの知人、最後に赤の他人が続きます。
普通の人が大事にするのは3か4まででしょうか。
5の赤の他人まで愛せるのは聖人くらいでしょうね。
前回の記事「家族を大事にしないやつは・・・」で書いたとおり、マフィ●さんや ヤ●ザさん でも家族(疑似家族)を大事にするのはヒトとしての基本です。
*
2番めである家族をさえ大切にしないということは、1番めの自分にしか興味がない(自分勝手)ということを意味します。
そういうヤカラが3番め以降の友人、知人(顧客など含む)、赤の他人を大切にするわけはないですよね。
つまり、家族関係の破綻しているような人間は、自分以外の人を尊重するということはめったにないということです。
信用しないほうが無難でしょう。
そう言えば、これまでの人生で 裏切られたなと思った相手を思いかえすと たいていは家族関係が破綻しているやつでした。
最初から信用しなかったらよかった。^^
*
自分の家族を大切にしないで不倫しているような政治家がいます。そういうヤツが、大多数が赤の他人で構成されている一般国民や選挙区民のことを考えてくれているはずがありません。
そういうヤツ(細●豪志とか)には投票しないようにしましょうね。
*
この前、ある中国人 Youtuber が、
「ある人が信用できるかどうかは親孝行をしているかどうかを見ればわかる」
と言ってました。
ん!?と思いましたが、儒教国家では大事な順番が、
- 自分
- 親
- 親以外の家族、義兄弟
- 友人
- 知人
- 赤の他人
となるわけですから、結局同じ考え方だな と思った次第です。
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