BLV という債券ETF のチャート

現在、私が長期の米国債券の ETF として着目しているものに、

  • 国債や公債:TLT、EDV、VGLT
  • 社債:VCLT
  • それらのミックス:BLV

があります。

利回りは社債>ミックス>国債ですね。

BLV の5年間のチャートを見てみましょう。

BLV は残存期間が10年超の米国債、政府機関債、社債および米国政府が保証する米国外の発行体による米ドル建て債券のパフォーマンスを測定する指数(=「バークレイズ米国政府/クレジット浮動調整(10年超)インデックス」)に連動する ETF です。

残存期間が10年超であることと 社債も含まれているのがポイント。

このチャートを見ると、コロナ危機の対策のために FF金利が 2019年6月から2020年3月までに下がる過程で BLV の価格は右肩上がりで上昇しています(これは経済学のセオリーどおり)。

その前後にも上がっていますが、前期は金利低下の予報効果(投資家の予想どおり)、後期はタイムラグ(しばらくFF金利は上げないという予想からの人気上昇)でしょうか。

ということで、FF金利が来年以降に下げ始めて従来の 0.25%まで戻ると仮定すると、最終的には価格は以前の高値の118$(現在の 60%増し)付近まで上昇するのではないかと皮算用できます。

現在の分配金利回りは 4.06%ですから、今買い込んでおけば配当利回り(YOC)も最大で50-60%増しになる可能性があるわけですね。実際の配当金額は変わりませんが。

現在が底値に近い水準なのと近い将来上がることが約束されているので、買って2-3年(?)待つとすごくいいことがあるのではないかということですね。

あくまで皮算用ですが、以上が長期債権に着目する理由です。

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