Myソモサン・セッパ(4)の答え
【問題】
ある夫婦の小学生の息子が、学校の先生の言うことを聞かず、学校の窓ガラスを割ったり、友達にケガをさせたりして、何回も転校を繰りかえしていました。
夫婦も困り果て、いろんな手を打ちましたが、なすすべなし。
*
そこに救いの手を差し出したのが、カトリックの神父さん。
知り合いのカトリック系の小学校にその息子を入れるように手続き。
*
半年が経って、その息子は勉学にいそしみ、先生の手伝いをよくし、同級生とも友情を深め合うようになりました。
さて、彼はどうして行状を改めたのでしょうか。
【答え】
本人に訊いてみましょう。
「オレ、ほんとうに、この学校は今までの学校とは違ってヤバいと思った・・・
だって、学校のあちこちに、パンツいっちょうにさせられて、手足を釘でぶっ刺されてくたばったヤツの像が さらされているんだもん」
関連記事
###
関連記事
-
GODZILLA 怪獣惑星
日本が誇る「ゴジラ」シリーズ初の長編アニメーション映画の全三部作の第一作。Netflix で
-
幻想的な雰囲気の生き物の彫刻
* カナダ出身のアーティストEllen Jewettさんの作品は息を飲む美しさ。 ファ
-
朝日新聞社、記事取り消し謝罪 吉田調書
今月6日に「チョウニチ新聞のは大誤報ではなく捏造」という記事をここに書いて、「誤っても謝らない」
-
ひじひじひじひじひじひじひじひじひじひじ、これは? ひじ いやひざです!
医者にはなかなか「達筆」の人が多くて、以前もアラビア文字にしか見えない日本語を書く人の話をしました。
-
公僕?それとも公撲?
* 嫌韓の本をいろいろ読みましたが、著者が違っても本の内容はだいたい一致しています。 今回の
- PREV
- Myソモサン・セッパ(3)の答え
- NEXT
- アローン・イン・サンフランシスコ / セロニアス・モンク
Comment
[…] 答え>Myソモサン・セッパ(4)の答え […]