日本医学放射線学会
*
昨日から横浜で総会をやっているようですね。土曜日に私も覗きに行って来ます。
そのせいで昨日は遠隔画像診断の依頼がちょっと増えました。
テラークには優秀な読影医がたくさんいるので、
- 自分でつけた分(テラーク以外の分も含む) 76件
- 二次チェック 132件
と、私の負担はこんな程度で、すんでいます。
*
今日は金曜日ですが、依頼はもっと多くなるでしょう。
毎週金曜日はセンターの読影医は私一人なので、忙しさは結構跳ね上がると思います。
センターでしかできない仕事があって、これがシステムがタコで時間の割にさばけない。
*
まあ、多少仕事が多くても、1件いくらの従量制で仕事をしているので、入ってくるお金のことを考えれば、それほどストレスにはならないのですが。^^;
###
関連記事
-
-
非クラウド型遠隔画像診断システムの落とし穴
* 何度も書いているので、耳タコでしょうが、それでも非クラウド型で起業してしまう人が結構おられ
-
-
棘状筋は棘上筋じゃない、棘状筋なんてない
肩関節の画像診断報告書を見ますと、ときどき棘状筋と書いてありますが、そんな筋肉ありましたっけ?
-
-
ばかげた遠隔画像診断システム(続き)
* 前回書いた遠隔画像診断システムですが、使用料金がかなり安いので結構導入されている方が多いも
-
-
参照画像のアノーテーション
* なんのこっちゃ とお思いの方はとばしてね。 画像診断の報告書を作成するときに、画像の一部
-
-
クラウド型と非クラウド型の違い(遠隔画像診断システム)
一応比較のために挙げておきます。 * クラウド型(イーサイトなど)
-
-
遠隔画像診断は遠隔地画像診断である
* 今回の画像診断管理加算問題を見ると厚生省の考えは、 画像診断管理加算1は常勤画像診
-
-
ひどい遠隔画像診断システム(続き)
P■■社の遠隔画像診断システムの話の続きです。 ただいま午
-
-
画像診断雑記という別サイトに難聴の症例を載せました
* 画像診断雑記 というサイトも運営しておりますが、この前、元のデータが吹っ飛んでしまい、ちま
-
-
【膝関節のMRI】 Cyclops病変
今日は久々に膝関節の MRI 診断の話。 前十字靭帯断裂術後に、前十字靭帯の腹側に「1つ目」の
-
-
4列マルチスライスCTが安い!
未確認情報ですが、風の噂でどこかの病院が 4列マルチスライスCTを 1600万円
- PREV
- ひさびさ オオクワガタ
- NEXT
- オフィス2012