RSNA2011
第97回北米放射線学会議(RSNA 2011)が本日から12月2日までシカゴで開かれます。
日本の放射線科医のかなりの人が出席するので、居残り組の我々の仕事がどーんと増えます。
*
留守番は大変です。
出席者のバイトの分も居残り組で回さないといけないところもあります。
*
我々遠隔画像診断医師は増えても1件いくらですので、収入も増え、まあ文句はありません。
いくら働いても定額制の人たちはこういうときは不満が爆発しますね。
###
関連記事
-
-
ReadingUpGrade!
* * * RadFan(放射線科医にとっての MacFan のような雑誌)の来月号の原稿
-
-
参照画像の意味を知っているのかい
* うちのお客様の話ではなく、よその話ですが・・・ 画像診断レポートに参照画像をつけて、文章
-
-
横静脈洞内のクモ膜顆粒
クモ膜顆粒(くも膜顆粒、パッキオーニ小体、arachnoid granulation)とは静脈洞に突
-
-
遠隔画像診断でのストレス
* 遠隔画像診断をやっているときのストレスですが、 所見をつけた症例の結果がわからない
-
-
大きくしないという選択
組織を必要以上に大きくしない 現在、テラークでは顧客病院さんの募集を止めています。 昔からの
-
-
個人ベースの遠隔画像診断[3] / 番外編
遠隔画像診断会社に属さなくても、個人レベルで遠隔画像診断を行うことは可能です、ということを言いた
-
-
くも膜下腔と硬膜下腔
所見をつけたら質問が来ました。 上のような症例で「硬膜下腔に液貯留あり」と書いたら、「脳
-
-
RadFan12月号に拙稿が載りました
* かねてからこっそりお知らせしていましたが、リレーエッセイのトップバッターを仰せつかりました






