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逆説の日本史 14 近世爛熟編(5) / 井沢元彦

逆説の日本史 14 近世爛熟編 (小学館文庫)

逆説の日本史 14 近世爛熟編 (小学館文庫)

井沢 元彦

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  第5章は琉球国の薩摩藩編入について。

以前NHKの大河ドラマ「琉球の風」で描かれていましたが、薩摩がいかに独立国である琉球を征服したか。

ひどい話ですが、国防を中国に頼っていたための悲劇でもあります。

アメリカに頼っている今のどこかの国と同じような立場ですね。ヤバいのでは。

それはそうと、沖縄のみなさん、祖先がご迷惑をおかけしました。

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ダビデの星の暗号 / 井沢 元彦

ダビデの星の暗号 (角川文庫) ダビデの星の暗号 (角川文庫)
井沢 元彦

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井沢さんの歴史ミステリ。

 

主人公は芥川龍之介。

仙台藩の「伊達騒動」に隠された謎を題材にしています。

幕府と天皇家との確執を描いています。さもありなん、と言いそうなストーリー。

 

ひょっとしたらこれが事実なのかも?

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光と影の武蔵 / 井沢 元彦

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 井沢さんの歴史小説。

 偽の武蔵がポルトガル人のパードレを惨殺していくところから始まります。

 井沢史観が色濃く反映されていますね。
 要はあの時代のキリスト教団(日本人信者を除く)が侵略集団であったということを明確にしています。
 これは史実ですから、井沢史観と呼ぶものではないのですが、教科書などでは一方的に幕府が弾圧したように書かれているので、一般人の認識とは少し違うかもしれません。

 本当の武蔵の活躍が・・・じつはあまりかっこよくなかったりして(相手に振り回されすぎ?)。

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信玄の呪縛 / 井沢 元彦

信玄の呪縛 (角川文庫) 信玄の呪縛 (角川文庫)
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  信玄の墓がどこにあるかという謎をモチーフにしたミステリー。

 連続殺人事件の犯人というか真相をつきとめるというお話です。

 井沢さんにしてはもう一つひねりが欲しかったですね。

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恨(ハン)の法廷 / 井沢 元彦

恨(ハン)の法廷

恨(ハン)の法廷 (徳間文庫) 恨(ハン)の法廷 (徳間文庫)
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 SF小説です。

 日本人と韓国人が大量に死ぬ交通事故が起きたのが発端。
 死後の法廷で日韓問題が論じられます。


 そこでの出演メンバーが、朝鮮民族の祖・檀君、ハングルの生みの親・世宗大王、聖徳太子、親鸞、道元、上杉鷹山などなど。
 裁判長は天帝。
 そして最後に日韓問題の基礎を作った真犯人と思われる中国人・・・

 

 この本は韓国人の不当な日本差別をたしなめるのが目的で書かれたのでしょう。

 儒教を徹底的に消化しようとした韓国と士農工商(武農工商)のため儒教を全面的に取り入れられなかった日本という点が両国の国民性の違いを決定づけているというのが井沢さんの主張。


 韓国人(朝鮮人)の日本人に対する恨みと差別がどれだけ強いか。
 
中国には侵略されても恨みに思わないのに日本人だとなぜ許せないか。
 
またこの恨みを執拗に何百年と持ち続けるのはなぜか。

 これらの疑問がうっすらと解けたような気がします。

 

 かなり独断的なところもありますが、なかなか啓蒙的な本だと思います。

 この本を真に受けていろいろまずいことになっても、まあ小説だからね、と逃げられるところがずるいような気もしますが。


 まだ韓流ブームが続いており、うちのカミサンも遅まきながらはまっているようです。

 男優たちにのぼせ上がっているオバサンたちに是非読んでもらいたいです。

 特に男尊女卑の問題間違いをすべて他人のせいにする韓国人男性のくだりを。

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