*

恐るべき真実

公開日: : 最終更新日:2014/04/02 画像診断

この前H先生と話していて、彼が恐ろしいことを言っていた。

F社もT社もG社もレポーティングシステムを作っているプログラマは実際の読影医の読影風景を見たことがない

どれも一流の企業で、彼らの製品は病院によく売れている。

よく売れているので、それでいいと思っているのだろうが、F社のシステムなんて、過去画像が一発で見られないんですよ。

現場のユーザーがどう使っているかわからないで、よく作れますね。

だからその程度のレベルだということか。

それに比べるとイーサイトの快適なこと。

やっぱりスーパー読影医(私ではないよ)の指導のもとに作られたものは違いますね。

###

関連記事

隠れ脳梗塞

* 「隠れ脳梗塞」という言葉がひとり歩きしているようです。 「隠れ脳梗塞」=「無症状の微小脳

記事を読む

no image

資金の要らない、失敗しない遠隔画像診断起業のノウハウ

*  *  * 月刊 Innervision 11月号が届きました。 拙文が掲載されています

記事を読む

遠隔画像診断の起業における戦略的3要素

ってのを、本日出勤途中の車中で思いつきました。 戦略レベルなので、戦術レベルとは違います。

記事を読む

胸部レ線は難しい?(トレーニングすれば読めます) の答え

前回の記事( 胸部レ線は難しい?(トレーニングすれば読めます)  )の胸部レントゲン写真ですが、

記事を読む

『遠隔画像診断起業への道』メルマガテスト配信開始予告(2)

しれっとメルマガ名が変わっていますが、『遠隔画像診断起業への道』というメルマガは テスト配信をぼちぼ

記事を読む

一人医長の病院での遠隔画像診断

一人医長の病院での遠隔画像診断は研修指定病院のそれとは事情が異なる 研修指定病院では研修医や大

記事を読む

15.6型(解像度1,920 x 1,080)ノートPCが欲しい

昨日、手持ちのノートパソコンのメンテをやりましたが、Corei5 搭載のくせに動作が非常に遅いで

記事を読む

Philips SpeechMike LFH5276

* ヤフオクでオフィスワールド( officeworldoa )という業者さんから入手。

記事を読む

椎体分離症ではない

たまに「椎体分離症」とか「L4 椎体が分離し・・・」という表現を目にしますが、椎体分離症とい

記事を読む

画像診断を考える・新版 今春発売

* 名著『画像診断を考える』ですが、編者の下野太郎先生 からうれしい連絡をいただきました。

記事を読む

Greathtek GHT-S7415H USB3.0 KVMスイッチ HDMI 4入力1出力

Greathteek という会社の KVMスイッチ(USB3.

KURO-DACHI/CLONE/CRU3 玄人志向 クローン機能搭載 2ベイ外付けドッキングステーション

これは 2台の HDD または SSD を縦に差して、外付けド

日経平均バクアゲ 高市効果

高市早苗氏の自民党総裁就任を世界をどう見たか、というと本日の日経平均の

最後の万博へ

本日、ワタシ的には最後になるであろう 閉会まであと1週間あまりの万博に

【FX】Fintokei 入門プランを無料で試してみる

プロップファームの Fintokei のチャレンジプランの二次試験の経

→もっと見る

  • 2025年10月
     12345
    6789101112
    13141516171819
    20212223242526
    2728293031  
  • アクセスカウンター
PAGE TOP ↑