最低の遠隔画像診断システム
以前ここでひどい遠隔画像診断システムと評した PS●社のシステムですが、今週に入ってかなりのレスポンスの改善が見られました。
おそらく、遠隔画像診断用サーバーのマシンを速い CPU のものに換えたと思われます。Core i7 かな?
これでかなりの改善が見込まれます。少なくとも最低の座は明け渡すことになりそうです。
それにしても、ここに書いたのが効を奏したのでしょうか。
***
関連記事
-
-
イーサイトの遠隔画像診断端末からATOK単語登録
なんのこっちゃわからん人は無視してね。 * イーサイトの遠隔画像診断端末をお使いの方で、パソ
-
-
依頼原稿の締め切り (3)
* 依頼原稿「遠隔画像診断サービス 成功の秘訣」ですが、先ほど提出しました。 結局4360字
-
-
若手整形外科医のための画像診断-症例から学ぶ治療診断の立て方 (「関節外科」2013年 04月号増刊)
関節外科基礎と臨床増刊 若手整形外科医のための画像診断-症例から学ぶ治療診断の立
-
-
診断名・・・勝負してますか?
* 私が京大の医局に入局したときは、西村一雅先生がいらして、びしばし診断をあてておられました。
-
-
これから遠隔画像診断を始める人のために
2010.12.18 本日、大阪で行われたイーサイトヘルスケア社主催のクラウド型遠隔画
-
-
腓骨遠位の骨腫瘍? 青池嚢胞 Aoike’s cyst
* 先日、MRI の依頼で 60代の男性で、依頼書の検査目的の欄に 「単
Comment
[…] P.S. この顛末は 続き で。 […]