奴隷船システム
*
たとえ話なので、笑い飛ばしてください。
ビジネスモデルの話・・・じゃないかもしれませんが・・・
たいていの巨大な組織は船主と船長、奴隷から成っている
奴隷たちはせっせと働いても過労死するだけですので、働く意欲はありません。
しかし、ここに船長は巧妙な仕掛けをつくりました。それは、
がんばれば奴隷頭(どれいがしら)になれる
というものです。
船長は船主から任命された人間。まれに奴隷上がりの人がなります。
奴隷頭は奴隷の中から船長が選びます。ほんとうは船長が私利私欲で恣意的に選んでいるのですが、「がんばれば船長が目をかけて奴隷頭になれる」という幻想を与えることができるのです。
実に都合のいい制度です。
*
たとえ話なので、笑い飛ばしてください。
大企業では、
- 船主=大株主
- 船長=現経営陣(雇われ社長)
- 奴隷=社員
- 奴隷頭=社長の太鼓持ち
となりますかね。
*
たとえ話なので、笑い飛ばしてください。
大学医局では、
- 船主=教授会
- 船長=各科の教授
- 奴隷=医局員
- 奴隷頭=教授のお気に入り
となりますかね。
*
奴隷頭は全く働きません。
彼はこの組織の中では勝ち組です。 いくら奴隷が文句を言ってもびくともしません。 船長が替わるまでは安泰です。
でも、船長が次の代に替わるとたいていは大海原に放り込まれてサメのエサになってしまいます。自分では泳げないので。
泳げたとしても、いっしょに放り込まれた奴隷たちによってたかってボコボコにされて、結局海の藻屑となりはてます。
*
たとえ話なので、笑い飛ばしてくださいね。
###
関連記事
-
-
個人ベースの遠隔画像診断
以前、別のブログ「遠隔画像診断てれらじ庵(独立企業ブログ)」で、 画像診断医と顧客病院側の双方
-
-
社内のコソ泥、院内のコソ泥
会社によくいるコソ泥 会社によくいるコソ泥。 会社内に会社の金を盗むドロボウ(善悪の判
-
-
古舘伊知郎 報道ステーションで「薬価は医師が決めている」?
ZMapp というエボラ出血熱の特効薬 ZMapp というエボラ出血熱の特効薬がかなり効果があ
-
-
画像診断管理加算バブルの崩壊の影響(2) 地方の中核病院の場合
前回はこちら⇒ 画像診断管理加算バブルの崩壊の影響 * 前回は、 常勤医のマンパワー
-
-
イーサイトのシステムの利点(4)
続きです。 イーサイトヘルスケアの遠隔画像診断システムの利点を紹介します。 放射線科常勤医を
-
-
中国産割り箸にご注意
元ネタ> 水槽に入れたら金魚が死んだ…中国産猛毒割り箸の恐怖 日本マクドナ
-
-
個人ベースの遠隔画像診断[2] / 専用システムを使う場合
「個人ベースの遠隔画像診断」という記事で、 お金のかからない遠隔画像診断法をご紹介しました。
-
-
京都駅近く 貸し会議室 1時間3000円:18坪
* この前、ある会合で利用しましたが、京都駅近くの貸会議室で格安のところを見つけました。
- PREV
- 医知悟は Linux では使えない
- NEXT
- キツネとタヌキ






