日別アーカイブ: 2016年6月13日

True stories / Sangit Om

True stories True stories
Sangit Om
Import 2000-01-01
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★★★☆☆

プレム・プロモーション社からのヒーリング CD。

CD番号 NGH-CD-328。

Sangit Om はペンネームらしい(サンスクリット語で、Sangit は音楽、Om は静寂の音 のこと)。

この人、ドイツのミュージシャンで、本名は Stefan Petersilge とか。

もっとインドかぶれした曲かと思ったら、日本人が作ったとしても全然違和感のないモダンなメロディアスな曲ばかり。

聴きやすいし、楽しくなれます。

曲目リスト

  1. Indian Spring
  2. Bamboo Moon
  3. Daydream
  4. My Song
  5. Pan’s Return
  6. The Caravan
  7. When the Rain Falls
  8. Forever Child

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ハチャトゥリアン:「仮面舞踏会」組曲/「ガイーヌ」組曲より 他

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ハチャトゥリアン
Naxos 1997-12-24
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★★★★☆(愛聴しています)

Naxos から。CD番号は 8.554054。> http://ml.naxos.jp/album/8.554054

ハチャトリアンという作曲家は誰でも「剣の舞」(「ガイーヌ」のなかの一曲)を学校の授業で聞いたはずですが、それ以外はあまりなじみがないでしょうか。

でも浅田真央のおかげで、「仮面舞踏会」の中のワルツに耳タコができた人もいるでしょう。

この CD はハチャトゥリアンのバレエ音楽「ガイーヌ」と「スパルタクス」、組曲「仮面舞踏会」からのハイライトです。

演奏はキンキンキラキラドカンドッカン(ロシアのオケにしてはおとなしい気もするけど)。

血沸き肉躍るような曲から、華麗なアダージョ類までなかなか飽きさせません。

Youtube のリンクをつけておきましたので、ちょっと聴いてみてくださいね。

曲目リスト

ガイーヌ Gayane
1. 剣の舞 Sabre Dance
2. 娘の踊り Dance of the Girls
3. 若者の踊り Dances of the Boys
4. 子守歌 Lullaby
5. 花嫁の選択 Choosing the Bride
6. ガイーヌとギコ Gayane and Giko
7. 山岳人の踊り Dance of the Comrades
8. ガイーヌのアダージョ Gayane’s Adagio

スパルタクス Spartacus
9. スパルタカスとフリージアのアダージョ Adagio of Spartacus and Phrygia
10. ギリシャ奴隷の踊り Dance of a Greek Slave
11. エギナとガルモジーのアダージョ Adagio of Aegina and Harmodius
12. エギナのヴァリエーションとバッカス祭 Variation of Aegina and Bacchanalia
13. 情景とクロタルムスの踊り Scene and Dance with Crotala
14. ガディスの娘の踊り – スパルタクスの勝利 Dance of the Gaditanae – Victory of Spartacus
15. エジプトの乙女の踊り Dance of an Egyptian Girl

仮面舞踏会 Masquerade
16. ワルツ Waltz
17. 夜想曲 Nocturne
18. マズルカ Mazurka
19. ロマンス Romance
20. ギャロップ Gallop

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壊れた地球儀の直し方 (扶桑社新書) / 青山 繁晴

壊れた地球儀の直し方 (扶桑社新書) 壊れた地球儀の直し方 (扶桑社新書)
青山 繁晴
扶桑社 2016-06-02
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★★★★☆(おもしろす)

青山さんのラジオで予告されていたので、本屋で見かけて即購入。

2004年に発行された『日本国民が決断する日』を改題し、書き加えた本。496ページ。

アメリカをはじめ、世界が壊れていく過程が進行中であり、それを新しい形に作りなおすには日本人が目覚めて世界を率先して直さなくてはいけない時代に突入しているというのが主旨。

第一部は著者のイラク現地取材(2004年)を題材に当時のイラク情勢を描いています。アメリカの意図、イスラエルから学んだという対テロ戦の悲惨さなどが如実に描かれています。

第二部はアメリカの世界戦略の転向とアジアの将来について。アメリカは傀儡政権を使った間接統治から直接統治にしようと考えるようになりました。そう考えた資本家がブッシュを担ぎ上げ、起こしたのがイラク戦争だったということ。要するに日本の占領が思いの外うまくいったので、イスラムでもそうやればいいのだと思い石油利権欲しさにサダム・フセインを倒したが、サダムの抑えていたイスラム原理主義者たちが立ち上がりテロ攻撃でアメリカに歯向かってくることになり、どんどん対策を誤って深みにはまっていきアラブ全体を敵に回すことになったそうな。

第三部では起こりうる米朝戦争のシミュレーションを中心に北朝鮮政府の思惑を検証。北朝鮮は国際条約を守ったことはないので、話し合いはムダだということはアメリカは認識しています。小型核兵器で独裁者とミサイル基地を狙う方針に変えているが、小型核兵器の地中貫通性能が足らず足踏みをしている段階。北朝鮮戦の問題はトップを倒しても兵士の洗脳はやすやすととけないため、アメリカや日本へのテロ攻撃が始まる可能性を危惧されています。

第四部では、真実の日米関係の姿が描かれています。イージス艦こんごう に乗り込むと中央司令室は自衛隊でなくアメリカ軍に直結しているということで、自衛隊はアメリカ軍の一部にしかすぎないというのが現状。これからアメリカが崩壊していくのであれば自衛隊を国軍として自立独立させないと日本の防衛はがらんどうになってしまうというわけです。

第五部は日本の現代政治の果たしてきたことを検証する新たに書かれた章。歴代総理が「天命」を果たして去っていくその姿を書いています。細川元総理は冷泉天皇の血を引いているためか、クリントンが対談であがってガクブルしていた江沢民と会ってもまったく平静であったのでちょっとびっくりした(江沢民も)と書いてあったのが面白いです。

著者は書かれていませんが、日本の大名家で商人から借りた借金を最も多く踏み倒した厚顔無恥な細川家の血も当然色濃く反映しているのでしょうが。

まあ、ともかく知的興奮が味わえるきわめつきの一冊。

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