*

韓国人は息を吐くように嘘を吐く

公開日: : 読書

沈没事件の奇怪さ

TV でパク大統領が国民に謝っているのを見てびっくりしました。

韓国ではエライヤツほど謝らないと聞いていたので。

大統領が他の人物を逮捕して無理矢理謝らせることは普通にありますが、最高権力者が謝ることはあの国ではまずないはずだと思っていました。

パク大統領も生まれて初めて自宅以外(衆目環境)で謝ったのでは?

ということで、今回の沈没事故はかなり特異な事件と思います。

政府だけでなく、国民(船会社関係者、マスゴミ関係者、そのほか)の側もかなり醜悪で、政府ばかりが非難を浴びるのも気の毒ではありますが。

まあ、賄賂やコネが横行する社会では地位が上のヤツほどあくどいのが当たり前で、それが諸悪の根元かもしれません。

韓国人にとっての嘘は恥とは無縁

以下にあげた室谷さんの著書では、

韓国人は息を吐くように嘘を吐く

と書いてありましたが、豊田さんの著書では、

嘘をついても悪いとは思っていない

嘘がばれても恥とは思わない(唾を吐いて、次の嘘を吐くだけ)

と日本人にしては信じられない体質が書いてあります。

まあ、韓国だけでなく世界にはこのような国がたくさんあるのだとは思いますが。

なぜ嘘が平気なのか

2000年間に960回も外敵の侵入を受け、元や清に支配された民族なので、

ほんとのことを言って一族全員殺された人には子孫はいない

嘘をついて言い逃れをして助命に成功した人の子孫しか残っていない

とう悲惨な歴史が原因と、豊田さんは考えています。

日本人の方が珍しい?

というか、日本人だけが「恥」の文化を重んじる というのが真相なのかもしれません。

そう言えば、私もウソつきは死んでしまえ(死ななきゃ治らないので)と思っているフシがあります・・・

朝鮮民族でなく韓国社会の問題

私は民族の問題というより韓国社会(李氏朝鮮以後)が諸悪の根元だと思っています。

われわれ日本人もDNA的には、ほとんどの人が多かれ少なかれ半島にルーツを持っているわけですから。

私の友人でも李くんや孫くんや姜くんなど在日3世ともなると全く違和感なく”日本人”なんで、普通につきあっています。

韓国在住の韓国人も韓国社会から逃げ出したいという人がずいぶん多いみたいで、つまりは国民(上の既得権益を持った連中以外)はだいぶわかってきているようですね。

革命を起こすしかないのでしょうか?

どの面(ツラ)下げての韓国人(祥伝社新書) どの面(ツラ)下げての韓国人(祥伝社新書)

豊田有恒

祥伝社 2014-03-31

売り上げランキング : 255

Amazonで詳しく見る

by G-Tools

【関連記事】

###

関連記事

日本一やさしいネットの稼ぎ方 / 平賀 正彦

日本一やさしいネットの稼ぎ方―ネットで稼ぎ続ける人は何が違うのか 平賀 正彦

記事を読む

新聞の経済記事は読むな、バカになる / 日下公人 渡邉哲也

新聞の経済記事は読むな、バカになる 日下公人 渡邉哲也 ビジネス社 2013-0

記事を読む

とんち探偵一休さん 謎解き道中 / 鯨 統一郎

とんち探偵一休さん 謎解き道中 (ノン・ノベル) 鯨 統一郎 祥伝社

記事を読む

戦国大名の四天王烈伝 / 『歴史読本』編集部

戦国大名の四天王烈伝 (新人物往来社文庫) 『歴史読本』編集部 新人物往来社

記事を読む

世界史が面白くなる 首都誕生の謎 / 八幡和郎

★★★☆☆ 世界の主要国の首都とその町に関する歴史や逸話を解説しています。ついでにグルメガ

記事を読む

心にエンジンがかかる50の小さな習慣 / 中谷 彰宏

心にエンジンがかかる50の小さな習慣 心にエンジンがかかる50の小さな習慣 中

記事を読む

反日プロパガンダの近現代史 / 倉山満

★★★☆☆ 反日プロパガンダについて懇切丁寧に教えてくれる良書。 反日プロパガン

記事を読む

消えた都道府県名の謎 / 八幡和郎

消えた都道府県名の謎 (イースト新書Q) posted with amazle

記事を読む

春秋の名君 (講談社文庫) / 宮城谷昌光

春秋の名君 (講談社文庫) 宮城谷 昌光 講談社 1999-09-06 売り上げ

記事を読む

知れば知るほど面白い 朝鮮王宮 王妃たちの運命 / 康 熙奉

知れば知るほど面白い 朝鮮王宮 王妃たちの運命 (じっぴコンパクト新書) 康 熙

記事を読む

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

外国の飯屋がまずい理由

https://www.youtube.com/watch?v=Dwp

2025年株式投資 簡単すぎる総括

本日で今年の投資は終わりです。 楽天銀行の現在高は以上の

日本語の教養100 / 今野真二

★★★☆☆ 日本語についての教養本。うんちくエッセイが 10

胸部X線写真の話(2)

昨日の記事「胸部X線写真の話」の続きです。 内科医叩きをやってい

胸部X線写真の話

もう時効だと思うので書きますが、以前に書いたことがあったかも。 又聞

→もっと見る

  • アクセスカウンター
PAGE TOP ↑