謎の古代女性たち / 黒岩 重吾

謎の古代女性たち 謎の古代女性たち
黒岩 重吾
中央公論社 1991-03
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★★★★☆

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黒岩重吾さんの歴史小説はよく読むほうですが、 今回は古代日本史に登場する8人(じつは10人)の女性にスポットを当てて解説。

黒岩史観が知られて面白いです。

登場人物は、

  1. 卑弥呼
  2. モモソヒメ(倭迹迹日百襲媛命 やまとととひももそひめのみこと)
  3. イワノヒメ(葛城磐之媛:仁徳大皇の后)
  4. 神功皇后
  5. 天照大神
  6. オシサカノオオナカツヒメ(忍坂大中姫:允恭大王の正妃)
  7. 雄略大王の3名の妃:草香幡梭姫皇女(ハタビヒメ)、吉備稚媛(ワカヒメ)、葛城韓媛(カラヒメ)
  8. 推古女帝

 

モモソヒメは箸墓古墳や三輪山との関わりで有名な女人。

イワノヒメ、オシサカノオオナカツヒメ、ハタビヒメ、ワカヒメ、カラヒメは私はノーマークだったので、とても参考になりました。

単なる歴史家の視点ではなく、小説家の視点でも語られる男女の仲はとても深い。

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