遠隔画像診断2.0
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医療
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とある本(「気づいた人はうまくいく!」;阪本啓一 著)を読んでいて、ビジネス2.0と1.0というのが紹介されていました。
ビジネス2.0
古いビジネスをビジネス1.0と呼び、それを効率的、競争的、拝金主義的な従来からのビジネスとしています。
新しい価値観のビジネスをビジネス2.0とし、
「地球、社員、地域社会を大切に。みんなのハッピーの総量が会社の成功尺度。量より質。」
がモットー。
ビジネス2.0 の企業の例として、パタゴニアを挙げています。
遠隔画像診断2.0
「みんなのハッピーの総量が会社の成功尺度。量より質。」がモットーなのはテラーク(うちの有限責任事業組合)もそうです。
ですから、遠隔画像診断2.0 を名乗ろうと思います。
構成員のマンパワーに応じて仕事を受けていますので、構成員が増えないと新しい仕事はお断りしています。
無理に増やしても既存の顧客に迷惑になりますからね。
テラーク自体は資産も従業員も持たないので、儲ける必要は一切ありません。
有限責任事業組合なんで、もっと儲けろとプレッシャーをかける”株主”もいませんし。
収入はすべて仕事量に比例して構成員に分配されています。
働かずに定収をもらっている人もいないので、非常に公平と自負しています。
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