勤務医の”常識”
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医療
だいぶ昔のことですが、知人の医師が大学から派遣されて一般病院に赴任したことがありました。
暇を見つけては医局で文献を読んでいたところ、院長に見つかり怒られたとか。
彼は理由がわかっていなかったようですが、勤務時間中に働きもせずに勉強していたら普通の業種では怒られます。
あなたに仕事をさせるためにあなたの時間を買っているわけなので、その時間中にあなたが利益を生み出さない活動にうつつを抜かしていると給料泥棒と思うわけです。
あなたが勉強する時間まで病院がなぜ給料を払わなければいけないのかということです。
病院は(勉強などしなくても)仕事がきちんとできる専門家を雇ったと思っているわけなので、「勉強しないと業務ができない」と言ったら、ヤブヘビです。
半人前と宣言しているようなものなので、代わりの人が見つかれば解雇されるでしょう。
普通の業種ではあたりまえの話ですが、なぜか勤務医では不思議とうつるようです。
*
昨日の記事でも書きましたが、仕事に必要な勉強はプライベートな時間にするべきです。
ただし、以上は定額制の場合でして、歩合制(出来高制)では当てはまりません。
雇い主は時間を買っているのではなく、成果(結果)を買っているからです。
私のところは完全出来高制です。
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