ステレオ 2014年8月号 付録 FOSTEX スピーカー
公開日:
:
最終更新日:2014/10/11
オーディオ
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ステレオ 2014年8月号
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数日前「ステレオ 2014年8月号」が届いていました。
付録のスピーカーユニットについては詳しくはこちらを⇒ http://www.ongakunotomo.co.jp/kagutsu/k201.html
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2014年版スピーカー工作の基本&実例集 (ONTOMO MOOK)
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こちらのムックも届きました。
工作
ということで、本日早速組み立て。
外径は 98×200×141mm。
キャビネットの工作精度はいいです。MDF なんで当然ですが。しかし、このMDF、薄い・・・薄すぎる。
スリット型のダクトを持つバスレフシステムです。
ドライバでユニットをつついてしまわないようにだけを考えて、慎重に作業しました。
コンデンサは外付けです。中に入れてもよかったのですが、交換して遊べるかな、と思ってそのまま外付けしました。
はずれないように注意しないと。
音だし
FOSTEX のユニットらしく、硬くて細い印象ですが、エージングすれば変わるでしょう。
この前のスキャンスピークよりは細身でクッキリ。
ピアノ、弦楽、ヴォーカルはまずまず。
濁りや鈍さはないのですが、さすがに低音は出ない。
バックロードならもう少し出るのかもしれませんが、それをするくらいならウーファーを追加したいですね。
まあ、しばらくエージングでしょう。
ONKYO SC-2
途中で他のスピーカーと比較するかと近くにあった SC-2 を繋いでみたら、どこを比較したらいいのかわからなくなりました。
どこをどう比較しても SC-2 圧勝です。
まあ、この付録スピーカーはニアフィールド用途として使うしかないでしょうね。
しばらくエージング
ということで、早速仕事部屋のメインPCのモニタ脇に移動。
SA/F80AMG 使用の自作スピーカーと取り替えました。
モニタ、キーボード、マウス切り替え装置を使っていますが、切り替えた時のビープ音がすごくキレイになりました。
SA/F80AMG の時は太くてコモったようでしたが・・・
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