理系と文系のハナシ Macintosh の好き嫌い
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パソコン
先日の「パソコンの故障 おそらくメモリの接触不良」という記事で書きました.
文系の人はメモリは「メモリ」というワードとしてしか認識していない人が多いと思いますが、理系の人は、それがどういうものでできていて、どういう形をしていて、どういう原理で動き、どういう原因で壊れやすいかなどは、自然に「知りたい」と考えて、覚えてしまっているわけです。
理系人はそういうことを知っていないと居心地が悪く感じるのです。
車のブレーキも、文系の人はワードとしてその機能しか知らないと思いますが、理系であれば、フットブレーキ、パーキングブレーキ、ハンドブレーキ、エンジンブレーキ(死語?)がどういう原理で動力系のどこに働き、どういう具合に実装されていて、その効果がどの程度のもの(急な坂道ではハンドブレーキは効果が薄いとか、パーキングブレーキは車輪をロックさせるとか)なのかは自然に理解しているはずです。
こういうことを知っていて運転するのと 知らないで運転するというのでは実は大きな違いがあるのです。
文系と理系
- 理系の人は機械があると分解して中身を見たくなる
- 文系の人はそんなの考えたこともない
- 理系の人はプログラムが書けるようになりたいと思う
- 文系の人はそんなの考えたこともない
- 理系の人は帰納法が得意
- 文系の人は演繹法しか使わない人が多い
- 理系の人はフェルミ推定が使える(知らないこともある程度の確度で知ることができる)
- 文系の人は知っていることしか知らない
などの違いがあると思います。
Macintosh の最大の特長
Macintosh のマーケティング的に優れた点は、文系の客に特化したところだと思います。
理系の人から見ると、機械を所有すればなんとか分解することを試みるのが普通なので、筐体を開けたら保証が効かなくなるパソコンなど言語道断。
Macintosh にはすごいプログラム(キラーアプリ)が多いわけですが、理系の人にとってはどういう言語のどういう関数、OSの どのAPIを使って実現しているのかが知りたくなるのに、これらも非公開なわけです。
マシンのことを一切考えずにアプリだけを使えればいいというのは文系の人には Macintosh の最大の特長となるわけですが、理系の人から見ると、Macintosh の最悪な理由になるわけです。
わけのわからん機械がわけのわからん仕組みで動いているのを信用しろというのか!
もちろん、理系の人で Macintosh に深く精通できると文系の人相手にウハウハ大儲けすることができるわけですが。
まあ、そういう理系の人(ウォズニアックのような)をおだてて働かせる、理系を装った文系の人(ジョブズのような)がもっともっと儲けているわけですが。
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