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「妄想大国」韓国を嗤(わら)う / 室谷 克実 三橋 貴明

公開日: : 読書

「妄想大国」韓国を嗤(わら)う 「妄想大国」韓国を嗤(わら)う

室谷 克実 三橋 貴明

PHP研究所 2014-04-12

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★★★★☆

呆韓論』の作者 室谷克実とエコノミスト 三橋貴明の対談の形を取った憂韓の書。

今年4月に出た本なのに、近所の古本屋で 100円で購入。

思わず、店主に 「おっちゃん、値付け間違えてるで」 と言いそうになりました。

内容は『呆韓論』の延長ですが、さらに新たな事例が満載。

最近は欧米人も「オンリー・イン・コリア」を略した「OINK(オインク)」という言葉を作りだし、あきれているようです。

oink とは英語でブタの鳴き声なので、うまいことをおっしゃる。

最近、『呆韓論』を批判する記事がチョウニチ新聞に掲載されたが、「売れるから「嫌中嫌韓」』の出版物がブームになっているだけ」と分析しています。

呆韓論』はブームになる前の本で、これが 20万部のベストセラーになったのでほかの本も売れるようになったので、この分析は全くの間違いと室谷さんは指摘。

この本は真実を書いており、別に韓国を避難しているわけではない(呆れているだけ)。

チョウニチ新聞は日本の悪口は捏造しても執拗に掲載するのに、他人が中韓の悪口を載せると非難する。

報道の自由に抵触するような報道機関ってなんでしょうね。

そう言えば、どこかの本には「朝日真理教」って書いてありましたね。

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