アメリカ、中国、そして日本経済はこうなる / 日下公人 三橋貴明
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読書
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★★★★☆
三橋貴明 さんとは全く正反対と私が思っていた 日下公人さん。
この2人が対談しているということで、読んでみました。4年前の本なので少し古いですが。
大激論なのかと期待していたら、ほぼ全面で両者一致で、なんじゃこりゃ、と思いました。
でも引用しているエピソードがずいぶん違うので、参考になりました。
国債のところでは意見が食い違うかなと思いましたが、最終的にはやはり大団円。
*
- アメリカの統計にはウラがある
- 中国の統計は前年比で絶対値がわからないものが多い
などの指摘はありがたい。
おふたりとも GDP に惑わされなければ、日本が一番まともで国民は幸せという結論でした。
*
日下さんは、
今の若者は言われていないことはしない、言われたことも 80%しかしない。それはサラリーマンの親に育てられたから。
と指摘しています。
自営業ならやればやるだけ儲かるので、そんな限界を設ける奴はまずいない、と。
確かに大部分のサラリーマンはそうでしょう。
でも一部は違いまっせ。
エサキ、田中、ナカムラ の三氏は サラリーマン時代の仕事でノーベル賞を取っちゃったわけで・・・
田中さんのときは、サラリーマンでもノーベル賞をとる日本は恐るべし、と中国かどこかが言ったとか言わないとか話題になりましたが、今回はそういう話はなかったのでしょうか。
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